ブログが書けなくなったので自分なりの再更新術を伝授します。
メンタル不調で脳のキャパオーバー。ブログ書くところではなかった
この4日間、何度もノーパソの画面とにらめっこ。ブログを開いては閉じる日々。
理由は数日前の出来事が原因。
実際3日経ってもまだ動悸が完全に治まらない・・・
それでも生きていくしかないって心境だ。
ブログの様なクリエイティブで思考を駆使する作業ができないでいた。
書きたい内容を決め、そのために本で引用する部分をパソコンの横に置きページを開いたりもした。
でも書く気力が起きない。
Twitterばかり気になっていた。いやTwitterに逃げた。
Twitterは楽だ、すぐに反応がある。
でも長い間ブログを書いてると、書かない日がストレスになる。
だからブログを更新せずにTwitterをやることとは、わたしにとっては無職で遊んでいる罪悪感でしかないストレス。
ブログ書かなくちゃ症候群だ。強迫性障害とでもいっておこう。
更新すると気分がいい。やることをやったという達成感がある。
もうブログやめられない。
わたしは約1ヶ月前からほぼ毎日ブログを更新し続けてきた。
ところがここ4日間サボった。どうしても書けなかった。
だからいつもの様に書けないループに落ちたときの対策ブログを本日更新することにした。
私がブログ書けない時は「クリエイティブ」をやめる
当ブログは2017年1月から本日(2021年3月)をもって5年目に突入した。
その間、書けないときはたくさんあった。
どうやって乗り切ったのかというと、
庭の様子やPC関連の記事を書くことで乗りっきてきた。
もし庭系の記事のフアンの方が居たとしたらがっかりされるかも知れないが正直に話します。
庭やレビュー記事に興味があるというよりも、ブログを更新するための呼び水。
ここでの呼び水とは、本来書きたい記事を書くためのウォーミングアップの様なもの。
例えば、生け垣なんかは、木の様子を画像におさめ、それをブログ貼ってコメントを書くだけの楽ちん作業。
これは「ご当地グルメサイト」や「ネット通販で買い物」の技法と同じこと。
こんな頭も使わず、ただありのままを書くだけでいい作業はない。
どうしても時間がなかったり、頭がぼーっとする日でも、思考を加えずに事務的作業の様にポンポン作業が進んでくれる。
なぜなら経験したことや、商品を説明するだけでいいからだ。
これで飯を食っている人には申し訳ないが、もしわたしに今お金があったとしたら同じことをやっていたと思う。
ただ、何でもそうだけど、それに関わる回数が増えると愛着が湧く。
植物から自分なりに学びや癒やしも得ることが出来た。
おかげで自分なりのレビュー記事の流れを作ることが出来た。
日記記事も最高の記事と出会うための繋であり、自分を読者さんに知ってもらうための機会でもある。
つまりクリエイティブな記事を書くことにこだわるのをやめること。自分が書きやすい内容を恐れずに投稿するればいい。
ブログ更新を恐れてはいけない
日記ブログは読まれない。
そして読まれるためには誰かの悩みを解決する内容の記事を書くこと。
でもそれを毎日書くのは至難の業。プロブロガーでさえちゃんと出来てない。
やはり数を打っていくことでしかない。
『質より量より更新頻度』これはプロブロガーの立花岳志さんの言葉だ。
わたしはこの考え方に賛同している。
結局は投稿する目的で書かないと書く筋肉は育たない。
そして少なからず来てくださるリピーターさんをがっかりさせたくはない。
せっかくプログを訪れても更新されてない。
もちろん読者さんが求める内容とはちがうかもしれない。
ブログにしてもSNSやニュースサイトにしていも、それは同じではないだろうか。
毎回、「これは!」と言う、とくダネや「これよこれ!この情報が知りたかったの!」とう記事があるわけじゃない。
ましてや個人ブログ。
宣言はしないが、ブログ更新しなかった日はTwitterやらないとか対策も必要かもしれない。
なぜならわたしのプラットフォームはブログだからだ。
おわりに
何とか更新ブランクを4日で止めることが出来た。
温めてきた記事を書ける様、体調管理も必要なお仕事だ。
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