部屋で観葉植物を育てる時に注意すること

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先日わたしは部屋を掃除する際に、鉢に入った観葉植物を倒してしまい、中の土が床にこぼれてしまい再度掃除し直した。

何とも間抜けな話だが、「こんな時に限って・・」というのはよくあることだ。

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綺麗に掃除するはずが再掃除に

前回、年末の大掃除のときに掃除機をかけてから1週間も経つと、フローリングの床はほこりが溜まってくる。

我が家の掃除機はごみパック式の古いタイプ。前回のときパックの中はほこりが満タンだったので、今回、心機一転、新しいパックに入れ替えた。やっぱり気分がいい。

わたしは観葉植物を窓際で栽培しているので、それらを避けて掃除するのがルーティーンになっている。

そして観葉植物は基本的に毎日の水やりは不要。とくに冬場は控えないと根腐れを起こしやすい。

今回わたしは、挿し木したユッカ挿し葉中のユッカ増やしたサンスベリアへの水やりも兼ね、部屋の窓の外にあるベランダへと出し入れをした。

窓際の床にはフローリングを痛めないために一畳ほどのカーペットを敷いている。カーペットに髪の毛がめり込んでいる。

掃除機をかけたが安物なのでゴミは取りきれない。14年物の古いカーペット。持ち上げると化学繊維がパウダー状に削れて消費期限はとっくに過ぎている。

これを今回初めてカーペットクリーナーを使ってコロコロしてみた。一度では髪の毛は取りきれなかったが、4枚で見違えるほど綺麗に変わってスッキリした。

ところがベランダの観葉植物たちを戻す最中、奥に置いていた箱の向きを変えようと、手前に置いた鉢をヒジで倒して土はカーペットに散乱。

向きを変える動作は箱に近づかず、少し手前で正座気味に手を伸ばしてやったことがその原因。

結局、物事とは急がば回れ。面倒くさがって片手間でやろうとすると余計な仕事を増やすはめなる。そして言葉の前に「急」がつく様な、とっさの思いつきの行動もよろしくない。

カーペットにばら撒かれた赤玉土の処理をするべく、玄関から外に出て庭に捨てた。

当初せっかくだし水洗いしようか?と思ったが余計に汚してしまいそうなので、もう一度掃除機をかけるだけにした。

おわりに

次からは、ものぐさせずに正面から向き合って、気を抜かずにやっていこうと思う。

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