なぜ優秀な人材は会社を去ってしまうのか?周りの人の影響はデカイ

「能力もあって経験も豊富で人望もある。コイツを将来のリーダーにしよう」って考えている人たちが次々と辞めていってしまう。

いったい何が、そうさせてしまうのでしょうね。

仕事に意欲のない人達と優秀な人は反りが合わない

優秀な人は仕事に対して常に前向きです。

「どうすれば作業を最適化できるのか」や「不具合を起こさないためにはどうすればいいのか」「問題解決と改善策」なども、仕事のやりがいになっていることでしょう。

独り仕事なら自由です。思ったことを直ぐに実現できます。ただ仕事のみに集中することができます。こんな面白いことはないでしょう。

けれど自分以外の誰かと仕事をする環境の人は多いもの。必ずしも自分と同じ考えとはかぎりません。

ここで問題なのは、「どんな人達に囲まれて仕事をしているのか」によることです。

たとえば、「社長の経営方針」「会社理念」「営業方針」「現場作業の安全意識」「お客様のへサービスの範囲」など、自分の考えとのちがいはあることでしょう。

これならマシです。どれも”仕事内容のはなし”ができる相手だからです。

でも「反りが合わない」って、そうではなく、仕事にたいする姿勢が、あまりにも優秀な人と落差があることだと思うのです。

■たとえば、

  • どうすれば楽して給料がもらえるか
  • 経費をちょろまかすにはどうすればいいのか
  • 自分が優位になるために自分勝手な仕事をする
  • 必要以外はやらない
  • 意地悪をして邪魔をしてくる
  • 頼んだ仕事をやっていない

自分に都合のいい仕事をしようとする行為や、そもそも仕事に対して前向きではない人種たちとの考え方のちがいのことです。

日本人ならいわれなくても、「会社に来たら休憩時間以外は働いて、時間が来たら帰る」ことが普通だと思いますよね?休みたいけど休めないのは勤労の美徳。独特な風習があるからです。

でも他の国の人が必ずしもそうとはかぎりません。

お祈りの時間があったり、個人的な記念日に休んだり、育児休暇など、日本では受け入れ難いことが普通だったりします。文化にちがいがあるからです。

コレです。

あまりにも「お話にならない」から、優秀な人材は、その環境に居づらくなってしまう。

「色々とやったけど、こんな会社はダメだ」そんな会社に未来を感じられないから辞めたんだと思うのです。

では何で、仕事に前向きになれない人が多いのでしょう。

「幸せ」なら幸せを壊したくはない

言い換えると「仕事に前向きじゃない人達は不幸せな状況」だといえるでしょう。自分が思い描く自分ではない、何か問題を抱えている、不満を持っているからです。

ですが、もっと根本的な部分に原因があるって思うのです。

「幸福度ランキング」を聞いたことがある人もりることでしょう。知っての通り、日本は低い順位です。先進国の中では最下位。

「ものがあふれる経済大国」「犯罪が少なく治安がいい」「何かあったら国が守ってくれる仕組み」これだけ恵まれているのにです。

ここで考えたいのは、「何で幸福を感じないのか」に仕事に意欲がわかないことにつながっているってわたしは思いました。

だって本人が幸せだったら、その幸せをこわす行為をしないし、守りたいって考えるからです。

「ワクワクすること」を仕事に選んでない

どんなことでもいいのですが、何かで成功するために必要なのは、目標を立ててそれを継続することです。

いきなり大成功はふつうありえません。やはり最初は上手くいかないものです。それでも試行錯誤をくり返し、あきらめずに、それをやり続けた人が成功者になれるのです。

でも、何で「続けられる人」と「途中でやめてしまう人」に分かれるのでしょうね。

”潜在意識”って聞いたことありますか?

「お金持ちになりたい」や「願いを叶えるには」「引き寄せの法則」などの分野を調べると、必ず話に出てきます。

”不思議系”とか”スピリチュアル”な感じだと、「ちょっと怪しい」って思うかも知れませんが、これは脳科学的にも説明できるはなしなんですよ。

わたしは以前からこの分野が好きで、そんな本をよく読んでいました。

わたしの場合は”精神的などん底”になって復活する段階で、潜在意識について興味が出てきたのですが・・ここでは割愛します。

たとえば、”お金が欲しい”の願いは、「お金があれば楽な暮らしができる」が望みです。これは「損得勘定」がエンジンになっている状態。

これだと潜在意識は動きません。なぜなら、左脳をつかっているからです。左脳は後天的にできた機能で「思考=理性」計算する感覚です。

脳の95%が右脳で左脳は残り5%。

たった5%に「金になるから続けよう」って言い聞かせても、右脳の95%には敵わない。なので、成功するって知っていても続かないという理屈なのです。やらされている様なもの。

潜在意識は右脳にあるといわれています。右脳には”人がいままで経験してきた膨大な量の情報”が記憶されています。

もし、「ビルからビルを綱渡りしたら100万円あげるよ」っていわれて、飛びつくのは左脳が反応するからです。

でも足はガクガクになるでしょう。それは右脳が「落ちたらヤバイです」と知っているから震えるメッセージをつかって教えてくれるのです。

「ワクワクすることをする」って夢実現の本でよくいわれています。

綱渡りをする行為がたまらなく好きな人は、賞金がなくてもやっています。ビルクライムをして逮捕される人もいます。捕まってもやめずに、またチャレンジするのは、登るとワクワクするするからだと思うのです。

仕事に意欲がない人は、

本当に自分が好きな職業や会社や、立ち位置で働いていないから、仕事に対してやる気が出ないといえるでしょう。

つまり、「お金のため」や「働く場所がなく」など、仕方なく、その仕事をしているからつまらない。

そうなると、優秀な人が辞めない様にするには、意欲がない人をどうすればいいのか?を考える必要が出てくるって思いましたよ。

おわりに

ビートたけし事務所脱退騒動(2018年4月)のとき、テレビでたけしさんが新入社員へアドバイスした言葉があります。

一番、裏切るヤツは、一番よく働くヤツです。「コイツは出世するだろう」「コイツについていこう」「よく見定めることです」最後に裏切って下剋上をしてください。

的なニュアンスで、冗談交じりでいっていました。

優秀な人材が辞めていく前に何をしたらいのでしょうね。社員のやる気を奪う根源を、まずは探して見てはどうでしょう。

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