ブロガーさん向けの記事です。
ブログの更新をしたら「Search Console」をつかってアップした記事のURLのインデックスリクエストをる人もいることでしょう。
早くボットが来て記事をクロールされるからです。わたしは更新と同時にいつもやっています。
ところが以前、過去記事を多量リライトしたことがありました。いつもとは違う流れになったのでその辺をお伝えします。画像はその頃のものです。
その作業を「人がやっているのか」を試される?
指定した対象物をチェックする試練
出題された「お題」が表示されているマス目をクリックして「正解」なら、いつものインデックス出来る画面にいくことができました。
「道路標識」が写っているマス目をチェックする
「パーキング標識 P」の部分をチェックした
確認すると、また違うお題が表れた。
「道路標識」を当てる出題はつづく
「ストップ標識」の部分をチェックした
まだ続きます。
「自動車」が写っているマス目を”全て”チェックする
標識と同じようにチェックして正解すると、いつものインデックス出来る画面となり、何とかなりました。
「私はロボットではありません」のチェックBOXにチェックを入れる
「このURLのみをクロールする」にチェックを入れた
「送信」をクリックして完了です。
Search Consoleを使ってブログ記事にクローラーを呼ぶには?
- 最初の「ダッシュボード」画面の
- 左横の「クロール」の中の
- 「Fecth as Google」を開く
BOXの中に記事のURLを貼り付ける
「取得」か「取得してレンダリング」どちらかを選ぶ。
わたしは「取得」を選んいます。
上手くいくと、「完了」になります。
おわりに
一度に大量に記事の情報を変更をするのは「もしかしたらスパムでは?」という、ありがたい仕組みです。
自分の書いた渾身の記事を「誰かが先に」インデックスする前に、早いところクローラーに信号を送って置くといいそうです。
誰が何と言おうと書いた記事は貴重なあなたの財産です。しっかり守っていきましょう。
オススメ記事
もっと探してみる