”できる人”なのになぜか出世しない「デキル営業マンは○○しない」が参考に?

  • ミスなく完璧な仕事
  • 他の部署からの無理難題も受けこないし
  • 上司からの急な頼み事も臆せずチャレンジをする

いわゆる”デキル人”と、あなたは自分のことを思ってはいませんか?

「策略を立てて頑張っている」それなに、なぜ中々出世できないでいるのでしょう。

本当に「会社側の見る目が無い」のでしょうか。

トップブロガーの「売り込まない売り方」から学ぶ

あなたは”トップ営業マン”って聞くと、どんなイメージを持ちますか?きっと、「立て板に水」的に商品を説明する「話し上手」を想像することでしょう。

おしゃべりが得意ではない、わたしにとっては嫉妬の対象。憧れてしまう存在です。でも、実際は”ゆうちょうな売り込み方”ではない様です。

本当に優秀な営業マンは「売らずして売る」スタイルをしているそうです。では、どうやって”もの”を売っているのでしょうね。

その辺について「わかったブログ」を運営する著書が書いた本から引用してみます。

優秀な営業マンは、絶対に売り込みません。代わりに、世間話しなどを通じて、お客さんと「知り合い」になるのです。

「人は、知っているものか、知っている人から買う」と竹内謙礼さんがセミナーで述べていました。

ー 省略 ー

売り込んでしまうと、人々は拒否反応を起こして、二度と買いに来てくれません。

たしかに、そう言われれば、そうです。

著書:「ブログ運営 ✕ 集客 ✕ マネタイズ」P239

わかったブログ

余計な説明はウザイだけ

わたしは妻と結婚する前に宝石店にふらっと入ったことがあります。「買う」のではなく、だだ、ウィンドウショッピングがしたかったから。

ところが、入るやいなや、1人の店員がショウケースを見て歩く妻の正面に立ちはだかり、商品の説明をして、ついて回るのです。

妻は気が短い性格です。

「これじゃゆっくり見てられない!店出るよ!!」マジジレです。店員の説明を聴かなくちゃ指輪を見れないルールなら、絶対にお店になど入りません。

買わなくてはいけない威圧感を、いまでも薄っすらと記憶に残っています。

もしかしたらあなたは、白々しい自己アピール的なことをしてはいませんか?

仕事がデキルアピールよりも、自分という人柄を、まずは知ってもらう方が先なのかも知れませんね。

読まれるために

「この様な本を読んでいる」ことを知ったら「お金儲けがしたい」って思われても仕方ないです。

でもこの本はちがいます。広告をクリックさせる方法というよりも、たくさんのファンがつくブログを目指すことを指南しています。

「会社に縛られない生活がしたい」を実現するには、自由な時間とお金は必要です。収入はモチベーションにもなるし、多少なりともブログ運営に経費はかかってます。

これは書き手の都合。

読者さんにはまったく関係ない事情なんですよね。広告がやたらとベタベタ貼ってあるサイトは、ほんと胡散臭い感じです。

「俺はデキル人」的な自己アピールな売り込みを、人事担当者はどう見ているのでしょう。

もちろん、人事を決める人が、アピール好きな場合もよくある事情です。ですが、「ただ仕事がデキル」ことだけで本当に仕事を切り盛りできるのでしょうか。

そして「本人の評判」も必要な判断基準にもなることもあったりします。

「デキナイ人と自分を比べた売り込み」は嫌われている

「仕事がデキル」とは業務を上手くこなせるだけはありません。「上手く部下を動かせるのか」も上司として大事な能力です。むしろコッチが大事だと思うのです。

”上司になるまでの基準”と”上司なってからのスキル”にギャップを感じ、悪戦苦闘する人は結構いるようです。

「こいつ上司の俺の言う通りにデキナイんです」と上司の上司にいうことは、デキナイ管理者のセリフです。

「”そこを、どう動かすのか”がデキる人」こそが欲しい人材だといってもいいでしょう。なぜなら、会社には色んなタイプの社員が働いているからです。

  • 「頭の回転がよく、計算が得意。それでいて謙虚」な人もいれば
  • 「賢いけどサボる人」もいる
  • 「要領が悪いけど、一生懸命」な人もいれば
  • 「頑固で粘り強くコツコツ成果を出すタイプ」な人など十人十色

人を見定める目。それぞれのタイプに合った接し方が出来れば、個人の持つ能力を引き出せます。そんな人が管理職についてくれたら会社側は助かるでしょう。

それなのに、デキル自分を主張するネタとして、デキナイ人を侮辱(ぶじょく)して、会社側に認められるのでしょうか。

チーム全員がストライカー。得点王ばかりを集めて本当にそれで試合で勝てるのか。人には、その人に合った役割と持ち味があるものです。

人の悪い面ではなく、いい面を見つけ出し、伸ばしてあげる。こんな人は後輩や同僚に、きっと人望があることでしょう。

人を批判する人ではなく、問題解決デキル人になることだと思うのです。

おわりに

実際わたしの会社にいる人を、今回のペルソナに設定して書きました。別の部署の人で、こちらの無理をよくきいて対応してくれた人です。

「それは無理」と言われたら、それまでです。が、試行錯誤して何とかしてくれるデキル人。いつも明るく冗談にも乗ってくれる協力的な好印象なイメージしかありませんでした。

ところが、同じ部署のデキナイ人への対応が威圧的。よろしくありません。まったくの別人。

自分と比較して「どんだけダメ人間なのか」を、けむたい顔つきで説明することもありました。

本来、管理職の人がやる仕事を、そこの上司に頼まれて協力することもあったそうです。

本人は「早く出世したい」ことをいつもわたしに言っていました。

「他の人がしない仕事までやっているのに、認められない」ことにイラだっているかに見えました。そこの上司と、あまりうまくいってない噂も聴きました。

きっと、そんな態度。トゲがあるからだと思うのです。

とはいえ、やっとのことで念願叶い、いま別の部署で昇進しています。

でも、そんな過去を持った人です。上辺を変えても中身は変えられない。結局はやりにくい状況になっています。

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