ブカブカな安全靴に中敷きを入れて”丁度いい具合”になったのですが、しばらくすると形状はかわってしまいます。
臭いも気になりますよね?
夏はもちろん、汗をかかない冬でも足はたくさん汗をかくからです。
なので中身をリニューアル。
最適化して「履き心地」も「気持ちも」リフレッシュしてみることにします。
2枚重ねの中敷きをそれぞれ最適化してみる
1)すり減ってるけど”まだ使える”から洗濯。もう少し履いてみる
中敷きと足の裏が当たる部分はすり減っています。でも形状は意外とシッカリしています。
かかとの方のクッションもバッチリです。全然いけるレベルです。
まだまだ消費期限内。洗濯してから、もう少し使ってみることにします。
ただし、足の指先の方は新品のころに比べたらペシャンコになっているのも事実です。
コレ1枚で靴のサイズを調整している人は買い替え時期かも知れませんね。
わたしは、もう1枚、この中敷きの下に別の中敷きがあるので、そっちを取り替えることにしましたよ。
2)ペシャンコになった中敷きは交換
左が使用後です。
ご覧の通り、新品と比べてペシャンコな状態がおわかりいただけたかと思います。
前年6月28日から翌年3月15日の期間、履きつぶした安全靴のインナーソールです。
さっきも言いましたが、この中敷きの上にもう一枚別の中敷きがあっての話。
早速、新しいのと交換してみます。
インナーソールの準備
この商品の中敷きの数は、10枚、5足分。
前回、1セットつかったので、まだ4セットも残っています。
値段は、店頭価格399¥。やるきワクワクなお店で買いました。
値段と消費期限を考慮すれば2・3ヶ月での交換ってところでしょうか。
ですがわたしはモノグサで鈍感な性格です。9ヶ月もはいてしまいましたよ。(汗)
自分の足のサイズに切り抜く
ん・・面倒です。
上段のインナーソールのサイズに合わせてカットする
目分量。適当にカットしましたよ。
メンテナンス終了
- 上段(黒)→洗濯
- 中段→交換
- 下段→洗濯
インソールを安全靴に綺麗に入れるコツ
安全靴に入れるときのコツは、1枚ずつ順番に入れると入りやすいですよ。
インソールの先の部分をにぎって「V字」に細く持てばつま先の部分はペニャっと曲がりません。縦長な棒状態にすると固くなるからです。
以上で、ブカブカな安全靴の中敷きのメンテナスは終了です。
おわりに
改めてブカブカな安全靴に入れて履いてみると、当然ジャストフィット。いい感じに復活できました。
ただ、薄手の生地の靴下をはくと、足の指の甲と安全靴の中身が当ってちょっと痛いかもしれません。
「もっと早く交換すればよかった」と毎度のことながら思う今日このごろです。
よくよく考えてみれば、安全靴の消費期限がくれば新しい安全靴に取り替えることができます。
いまよりもサイズダウンして注文すれば中敷きを3枚も使うこともないでしょう。
もっとリッチに中段の中敷きを使って方がお得だったのかも知れませんね。
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