![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_154044-672022-1024x768.jpg)
足のサイズは靴に合っているけど、つま先部分の隙間が広いのでブカブカする。
足に合わない安全靴は不安全。
と言うことで足にフィットさせてみよう。
インソールは2つ。「かかと」にフィット&「かさ増し」を使う
まずは安全靴の中に入れるインナーソールを用意。
- かかとが当たる部分が、カップ形状になったインナーソール
- 靴の内部の底上げ用のインナーソール
これらを使えば靴の中で足の暴れは減り、足が靴と一体となりやすい。
今回使ったのはコレ。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_061639-672022-1024x768.jpg)
いつもの商品が店頭で売ってなかったので、3セットで399円の中敷きをチョイス。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_153517-672022-1024x768.jpg)
いつもの一足分で約600円の品と比べると、やわらかい。
左右全部で6足。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_171411-672022-1024x768.jpg)
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_153708-672022-1024x768.jpg)
自分の足のサイズに合うように、つま先部分をハサミでそれぞれカット。
画像左が足に直接触れるインナーソール。右はその下に敷くインナーソール。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_200303-672022-1024x768.jpg)
横から見た様子。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_200337-672022-1024x768.jpg)
かかと部分の様子。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_200350-672022-1024x768.jpg)
中敷きを安全靴の中に入れた様子。かかと部分。
![](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_171351-672022-1024x768.jpg)
下に敷いたフェルト生地のインナーソール(灰色)は、長く使うと体重によってつぶされるので厚みはいずれ薄くなる。
実際に履いてみると、ジャストフィット。
何も入れないと、足の甲の上に広く隙間ができてブカブカ。それが改善された。
ただ、しゃがむと、つま先が折れるので、足の甲に圧力がかかり多少痛みがある。でも許容範囲。
自分の足に合うように試行錯誤でカスタマイズしてみよう。
![安全靴ブカブカ](https://rasiso.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_20220607_154044-672022-1024x768.jpg)
おわりに
いつも買っていた商品のネット表示を確認したら、当時597円だったのが、1200円に爆上がりしていた。
今回はいつもの商品と違って安物なので、どのくらいの期間もってくれるのかは未知数。
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