不正が蔓延する会社でも「悪に流されてはイケナイ」は正しかった

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悪は栄えない

世の中のルールをきちんと守っている人はどれだけ居るのでしょう。きっとケース・バイ・ケースに応じて緩めることで、その場が上手く回ることは往々にしてあるものです。

けどそれは自分達が決めた規則。もし問題になれば、嫌な思いをするのは自分自身、言い訳は通用しません。

そして今回わたしは「嫌な思い」をせずに済みました。なぜルールを守れない人が居るのでしょう。色々あるとは思うけど、わたしの部署の話を書いてみます。

ついに問題発覚!正しく生きていれば何も恐れることはない

わたしの部署はルールを守らず自己流で仕事をすることが当たり前になっています。規則といっても色々ありますが、今回のルールとは、言わば「もしもの時の保険」の様な処置。

たとえるなら、

  • 飲食店=料理の前には手を洗いましょう(食中毒予防)
  • セキュリティ管理=自分の社員証で部屋に入ってね(情報漏えい防止)
  • 輸送業=荷物はロープでしばりましょう(荷崩れ防止)

などに当たります。

そして今回その処置をしなかったことにより、取引先の会社に損害を与えてしまい、先方は「お宅の会社は信用できない。今後取引を考えなくてはならない案件だ」と怒らせてしまったのです。

けど、わたしは何も怖くありません。なぜなら、ちゃんとルールを守ってきたからです。ほとんどの社員が守らない中、ひたすらコツコツ真面目に取り組んでいた。

なぜなら過去に失態を犯していて後がなく言い訳出来ないからです。

わたしはそこで学びました。(不可抗力だったので、規則さえ守っていれば許された)若気の至りってやつです。(ノ∀`)ア

話を戻すと、やること自体は苦ではなくっても、やっているのは少数派のアウェイです。「バカじゃねぇ?」「今どきやってる人いないよ?」と密かに笑われているのは承知の行動です。

けどそのおかげで何も怖いものはない。なぜならもし監査が入っても堂々と言えるし、他の部署や取引先の人達も、その行動を見てるから。痛い人に見られている自意識との格闘でもありました。

そして、いままでルール違反をしていた人達は、この日を堺に真面目に規則を守りだしています。きっと内心は面白くないことでしょう。

そんな中、ごく少数の真面目にやっていた私達は上機嫌。「ざまあみろ」と考えると思いきや、そうではなく、「自分たちの苦労が報われた」思いが強いです。(*´∀`)

なので、もしルールを強要、または周囲の同調圧力に負けそうになっている人がいるとしたら、わたしはこう言いたい、

正しく生きれば怖いものはない。ズルやインチキなどで一時的には勝つかも知れない。けど長期的に立つと、いずれ正義が勝つ。これがこの世の法則なのです。

インチキをする人にも言い分はある。餌を与える人が居る

なぜ堂々とインチキをしているのでしょう。そして規則を守らない人達の理由や言い分は、こんな感じです。

  • そんな大げさだ。気をつけてれば大丈夫
  • そのひと手間が面だ。手を抜けば楽できる
  • 安月給だし平社員だから、ちゃんとするメリットが無い
  • 人に逆行ことするのが「カッコいい」と思っている
  • 会社の上層部が、ちゃんと社員を管理してないのでナメている
  • 上司が別の業務でルール違反を指示するから、他の件も同じ様に手を抜く理由にする

ルールとは過去の失敗からつくられるもの。自分が体験しないと分からないのも人間なのです。中でも問題をこじらせているのが上司の態度です。

ではなぜ、課長に当たる立場の役員が規則違反な業務を忖度させるのかというと、

  • 期限内に仕事を終わりにしたい
  • 動けない・動かない人を教育する能力やヤル気が無い
  • 堕落(だらく)している社員の性格を許せば人気(支持)を得られる。(自分が好かれたいのか、そういう信念なのか分かりませんが)
  • そもそも適当。昭和的な考え方(やることさえやっていれば、他で何をやっても構わない)

つまり、本来、仕事を統率する立場の上司が、ダメ社員を教育する努力をおこたっているのを、自分たち(部下)が楽をするための理由として利用(規則違反をしている)ってこと。

「親和欲求」が高い人が管理職をするとどうなるの?強すぎる絆がもたらした悲劇

規則違反で手を抜く人達の言い分はこうです。↓

「仕事をやらない人を優遇するのは間違ってる。課長がやらなくてもイイって言ってんだから、守らなくてもイイんだ。そうだ、他の業務も、早く終わるように、どんどん手をぬこうぜ?!」となってしまったのですね。

課長がまいた悪い種が、ついに実ってしまったのです。

仕事を与える立場とは王様。ハイリスクな会社と付き合う義理は無い

そして、いままでにも何度か取引先に損失を与えたこともありました。けど、現場同士は知った中。「イイよ、何とかしておくから。次から気をつけてね」とかばってくれました。

そうやって、「更生するのを期待してなのか、こんな人達に何を言っても無駄」だと考えてなのか分かりませんけどね。忙しいし、面倒なことをスルーするのも仕事が出来る人だったりします。

そんなことが何度も続けば現場もかばいきれません。てか、「いい加減にして!」と明菜様も限界ラバーズを歌ってしまいそう。(/_;)

現場としては良くても、取引先の上層部はそうは問屋は卸さない。なぜなら、もしその規則違反をしたことにより不祥事になったなら、自分の会社が責任を取るハメになるからです。

おそらくマスコミは大騒ぎ。たたけばホコリが出る体質。評判はガタ落ち。その管理責任追求は免れない。「そんなハイリスクな会社とは仕事は出来ません」になって当然なのです。

おわりに

今回の一件があって改善に乗り出しています。けどまた直ぐに元通りになる可能性は大きいです。なぜなら、いままでも、そうだったから。

そしてまた規則を守る意志の欠片もない無い人が、わたし達を強要してくることでしょう。

それでも、もしその実行犯・当事者になったなら、その責任を取るのは自分自身。そうならないためにはここ一つ、強い意志を持ち、正しさを貫くしかありません。

なぜならこの法治国家に置いて全ては自己責任。自分には選択の自由があるからです。

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