【ろうきん】住宅ローン借り換え『金利値下げ制度』で後悔した項目

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エース預金

入金がずっと続く

  • ろうきんで住宅ローンの借り換えをしようかな
  • 「金利値下げ制度」を使ってできるだけ返済額を減らしたい
  • その際、気をつけるポイントはあるのかな?

とお悩みのあなたへ。

■この記事の内容は

ろうきんに借り換えして1年経ったわたしの経験と、

「エース預金」での困ったを書いた記事です。

2021/7/18日現在の情報なので、最新の情報を中央ろうきん公式サイトを参考に確認してみてください。

『エース預金』を選ぶと「月の入金額」が多くなる?

「金利値下げ制度」を使うと、選んだ項目の金利額の応じてローンの支払い額を減らせます。

結論からいいますと、

住宅ローンの金利値下げ制度の中に『エース預金』という項目があります。

簡単に説明しますと定期預金の様なもの。

もし住宅ローンの金利値下げ制度の恩恵を受けるためにエース預金を選んでしまうと大変です。

なぜならローンを完済するまで、ずっとエース預金口座に「ある一定の金額」を入金しなくてはいけなくなるから。

場合によっては月々のローン返済額+エース預金額=を毎月入金する結果が待ってます。

わたしはこんな契約内容だとは知らずにエース預金を組みました。

金額には最低条件があるらしい

わたしの場合のエース預金の月の預金額は1万円。

この金額になった理由は、

  • 月の金額は最低1万円~
  • 最低1年間、継続して積み立てる

と担当者から説明を受けたからです。

月に1万円。わたしにとってはかなり大きな金額です。

それでも1年だけだったら何とか頑張れそうだと考えました。

実はわたしはお酒を止めるための仕組みとして、自分のお小遣いの中から、エース預金に回そうとひらめきました。

【お小遣い3千円を1年間】47歳オッサンが始めた3理由

一度利用したら途中から止められない

このエース預金は途中から止めることはできない。

もしかしたら他の項目も同じかも知れません。

今回、途中解約できないことを知ったのは、直接窓口にてその話を聴きました。

変動金利や変動+固定金利の場合は分かりませんが、

わたしは「全期間固定金利」を選んだので、値下げした金利もふくまれた金額が固定されているからなのでしょう。

なので5年や10年固定の場合も同じ様に、契約期間が終わるまで続くのでしょう。

支払いされないとどうなるの?

中央ろうきんのサイトのページに、それらしき約款があったので以下に引用します。

※返済が滞った場合は、金利引下げや新規の借入が受けられない場合がございます。
公式サイト金利値下げ制度

ブラックリストに乗るのかは分かりませんが、個人の信用は下がることでしょう。

金利値下げはどうでも、新たな借入ができなくなるのは心配です。

もしその情報が金融機関が共有するブラックリストにのるとするとかなりリスキーです。

『エース預金』はいつでも使うことができる

まずはエース預金についてをろうきんサイトから引用します。

エース預金  入金
普通預金を支払して、エース預金口座に入金できます。
※エンドレス型のエース預金のみのお取扱いとなります。

エース預金  支払い
エース預金を支払して、普通預金口座に入金できます。
※エンドレス型のエース預金のみのお取扱いとなります。
公式サイ
エース預金

簡単な話、

  • エース預金のお金はいつでも使える
  • 但し満期日を決めないエンドレス型限定

その際、エース預金口座から直接お金を下ろすのではなく、

普通預金口座に一旦、お金を移して、普通預金口座からそのお金を下ろすという形。

その際、窓口にてやり取りをする以外にも、「ろうきんダイレクト」という仕組みを使えば、ネットでお金を移動することができます。

エース預金を開設するときにダイレクトカードが発行されます。窓口に行かなくてもネットで完結します。

リスキーなエース預金より他の項目を選ぶ

公式サイトに表示されてある金利値下げ項目の中から3つ書き出すと、

  1. インターネット/モバイルバンキング=0.6%
  2. Web通帳(無通帳預金)=0.6%
  3. 一般財形・エース預金=0.3%

の項目がありました。(2021/7/1/現在)

ネット系2つ合わせて1.2%。

エース預金はたった0.3%。

例えば月に7万円を1年返済すると合計840.00円。

そこから金利0.3%が適用されると1年で2.520円がお得になる計算です。

  • 今月は支払えるのか?
  • 振り込みを忘れそうで心配
  • 定年後の給料減額

もしかしたら、たったこの金額のために偉い苦労をする羽目になる可能性があるという話。

ネットで金利を差し引く

結局ネットで操作するんだから最初からネット選択すればこなにもお得だったんですね。

実際ろうきんの人に何かをたずねると「ネットでも出来ますよ」とお約束の言葉が必ず返ってきます。

労働の削減による効率化もあるのでしょうが、利用する側にも利便性があるのは事実。

この際、紙というアナログからWebに移行するのも良いと思います。

今後の対策

組んでしまったものは仕方ありません。

今後どうするのか?を妄想しました。

  • 同じ様に毎月1万円を積み立てる
  • 毎年1年分の12万円をそっくり普通口座に移して放置を繰り返す
  • 12万円を普通口座に移して、月に5千円ずつでも貯蓄を続ける

毎月エース預金に入金する手間は面倒なので、できれば一気に一年分を入れる。

毎月いくらかタンス預金をして、ある程度貯まってからエース預金に入金する。

これがベストだと考えましたが、いまお金が必要な事態に直面してるので、12万は全部家計に寄付することになりそうです。

子供やら家の修繕費やら何かとお金はかかるもの。低所得者層の世のお父さんは辛いです。

この時期を乗り越えれば多少は楽になるかなぁと期待。^^;

あくまでエース預金は定期預金

とはいっても、エース預金は支払いではなく、あくまでも貯金です。

もしこの制度を使わなかったら、間違えなく貯金は0円だったでしょう。

お陰様で断酒も継続中。ありがたい仕組みです。

でも今回窓口でその話を聴いた時はショックで固まってしまい言葉になりませんでした。

なぜなら、わたしは月のお小遣い1万五千円の中からお金を積みました。

しかも残った5千円の中から更に2千円タンス預金もして、実質3千円を日々やりくりしてきたからです。

腹も立ちましたが「騙された」というのが正直な感想です。

最初から「何かこの人は変だぞ?」という勘はありました。

資料によると「最初は相談から」のはずだったのに、いきなり実印やら何やら持ってくる様に言われたからです。

契約をすすめるうえで、それは色んな手違いやら言い忘れやら時間もかかり、「この人で大丈夫なのか?」と途中で止めたくもなりました。

でもこれを選んだのは他ならぬ自分です。後悔しても事態は何も変わらない。

他銀に借り換えしないなら、これをチャンスと考えて前向きに利用するしか無いのです。

ろうきんは労働者のための機関

ろうきんにはメリットがあります。

  • 低金利でお金が借りられる
  • ATM手数料が実質無料
  • 営利を目的としない労働者のための金融機関

ろうきんとは協同組合の様なもの。利益を追求せず、労働者の生活や福祉のニーズの向上に応えてくれる機関です。

実際わたしが契約していた地銀から借り換えをした際、

「ちなみにどこの金融機関を利用されるのですか?」

と聞かれたとき「ろうきんです」と答えると、「お安いですよね(笑い)」と言われました。

【後書き】反省と今後の抱負

わたしの中には「弱い者いじめはしない」というポリシーがあります。

サービス業を相手に大柄な態度はしないこと。

そんなわたしではありますが、今回ばっかりは気が収まらない。

窓口でやりとりしてくださった人にわたしは一言、進言てしました。

それは完全に八つ当たり。その相手は上司だと思われますが、結局悪いのは勉強不足の自分。

忙しい中で対応してくださったにも関わらず、平謝りさせてしまって本当に申し訳なく思っています。

これから永く付き合う方ともめて良いことはありませんよね。

「1年間3000円生活は本当に辛かった。それがこれからも続くのか・・」そう思うと感情を抑えることが出来ませんでした。

これから顔を合わせることもあるでしょう。いま思い返すと複雑な気持ちです。

今回の件は、「人を見る目と、お金の勉強をさせてもらった」そう考えて、これからの人生に役立てていきたいと思います。

おわりに

身に余る武器は、使い方を間違えると重荷です。

でも上手に使えば強力な味方になることでしょう。

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