家の管理

秋のヒメシャラ剪定で庭のお手入れを楽にする

ヒメシャラは15mにもなる落葉広葉樹。そして冬に入ると大量の葉は落ち葉に変わります。夏椿と言うだけにキレイな花を咲かせるけど後が大変。「とにかく掃除の手間をかけたくない」と言う人。「管理しやすい庭」を目指す人は先手必勝です。先ずは高さを詰め

秋のコガネムシ対策で来年の被害を未然に防げる?

夏、あれほど居たコガネムシ。秋になるとさっぱり見かけません。このままだとまた来年も大群に葉をかじられてしまうでしょう。実験も兼ねて、秋に出来る対策をしてみます。▼前回の記事【コガネムシの発生時期】幼虫は一年中コガネムシの活動時期を調べました
ジャングル

腐りかけたサンセベリアの葉挿しは無駄。新芽の葉挿しはOK

サンセベリアの親から葉を切ってから48日経ちました。 生き残った葉は、新しく芽を出した葉 ダメになったのは腐りかけた葉3度目の水やりをした記録です。▼前回の記事腐りかけた葉を使って葉挿ししても上手くいかない冒頭で書いた様に、腐りかけた葉を葉
ジャングル

伸び切った地植えアイビーを挿し木して部屋もジャングルに

『お部屋ジャングル計画』の一環として、刈り取った地植えアイビーを挿し木しました。 切ってから水に浸して土に植えた やってみての気づきそんな内容です。実際にやってみて次に活かしましょう。▼前回の記事刈り取ったアイビーのつるを水につけ置き刈り取
金融

ろうきんダイレクトカードの再発行はネット申請が解りやすい

ろうきんダイレクトカードを紛失したので再発行しました。思ったよりもスムーズに申請できたので情報をシェアします。記事の後半は、実際に申請した手順を画像をつかって説明しています。インターネット受付は電話でオペレーターと共に手続きもできるろうきん

【悲報レッドロビン病気】6月に入り今年も葉に赤い点々が出現![消毒5回目]

水和剤の散布。これで5回目。▼前回の記事【レッドロビン枯れる】病気感染を阻止できる分かれ道は5月下旬【無念】6月に入り、またも赤い斑点が出現今年もまたあの赤い彗星の出現です。去年に引き続き、今年も小枝と葉を全部取り除き幹一本立ちにしました。

休日の夏の草刈りを楽にする方法

長らく放置していた庭の草などをやっと刈り取りました。背丈のある大量の花が咲き終わった後の片付けや、除草剤を使えない場所では人の手でやるしかありません。当たり前のことですが、思いの外、身体が楽だったのでその方法をお伝えします。早起きして日が昇

【害虫駆除】庭木に白いネバネバとアリの大量発生は「カイガラムシ」

結論からいいますと、水和剤を二度使った結果、17日以内に駆除できました。カイガラムシ駆除の薬剤を「水和剤」に決めた個人的な見解ある日、庭木を何気に見ると、枝に白いつぶつぶと蟻が大量発生してました。さらに樹の根元をよく見ると、白いネバネバがべ

【レッドロビン枯れる】病気感染を阻止できる分かれ道は5月下旬[4回目の散布]

レッドロビンの葉に赤や黒の斑(まだら)模様ができる。そしてそこから枯れていく。それが隣の木に広がっていき、やがて全滅してしまう。それは病気に感染してるからです。わたしは「幹一本立ち作戦」で、主要な枝葉を切り取って、幹だけの丸裸にしました。春

【ネギ苗の定植】「植えつけ前の根」と「植えた後」に水やりは必要か?

今年もネギの苗を植えました。今回は、 水やり 苗の並べ方 土のかぶせ方などについて学んだことがあったので、記録ブログの更新です。育て方が分からなくても、とりあえず実際やってみて、工夫して、失敗から学べばいいと思います。▼前回の記事⇒【ネギの

【レッドロビン病気から復活計画】2年目の挑戦。水和剤を散布[3回目]

伝染病にやられたレッドロビンを撃退するために、今年もまた定期的に消毒薬を散布です。去年の傾向からみると、5月が正念場だと推測してます。今年こそ、感染を水際で食い止めたいと思います。▼前回の記事⇒枯れだしたレッドロビンを病気から守る作戦。2年
生き方

庭いじりが趣味の人が断酒するなら「お小遣い貯金」が相性良し

庭いじりが趣味の人。低所得で支払いが多くお金に余裕が無い人は、お小遣いを定期貯金で、強制的に制限すると断酒がうまくいく確率が上がります。なぜなら無い袖はふれないし、やるべきことが出来ない不自由さを解消したいと決意するからだ。そんな話し。自業

【ローズマリー立ち枯れ】「切り戻し」で再生を期待。生きた葉は乾燥保存

ローズマリーが枯れてきたので、その対応と、収穫をした話しです。枯れ枝を株元からカットして新芽を芽吹かせるこのローズマリーを植えてから二度目の越冬。あと2ヶ月ほどで3年目に突入します。そんな中、3月ごろ。気づくと3つある苗中2つがひどく枯れだ

病気レッドロビンの枝を全部カットで伝染病対策の1年後ビフォー・アフター

生け垣レッドロビンの葉が病気です。なので1年前の同じ3月の今月。また枝を全て切り落としてから、消毒することにします。枝を全部切り落せば、雑菌剤の量を少なくて済み、風通しもよくなります。残念ながら病気は完治せず現時点(2021年3月)から、さ

【落ち葉リサイクル】苗木に落ち葉+土を直まきで腐葉土化。養分は逃さない実験

わたしは挿し木で作った苗木を生け垣として地植えした。このとき、市販の腐葉土ではなく、刈り取った枝草や枯れ草が土に返ったモノを使用。何とかすくすく育つ個体もあれば、そうでない苗木もある。そこで落ち葉の掃除ついでと試しにやってみることにした。⇒

タケボウキを芝生の刈り草掃除仕様にカスタマイズ

芝刈りをした後の、刈り取った芝草の掃除用アイテムとして、竹ぼうきは最強です。ところがそもそも竹ぼうきは、刈り草を集めるために作られてません。草を集めるとき、竹ぼうきの先を力いっぱい地面に押しつけながら掃き取ると、刈り草はよく取れます。けどそ

生け垣の葉がコガネムシに食い荒らされた末路【Part 2】

ここ最近、日本が暑いです。我が家の生け垣にコガネムシらしき虫が大量発生。葉っぱを食べられ、樹が枯れるかも?不安になりました。その後どうなったのでしょう。▼前回の記事放って置いても樹は再生される▼下の画像は、コガネムシの大量発生日(8/20)