家庭菜園

アスパラガス農家に苗の植え方を聞いてみた

アスパラガス農家の友人から苗を頂いた。教えてもらった情報を参考に我流で植えてみた。アスパラはめちゃくちゃ肥料喰いアスパラガスはとにかく肥料を食うそうなので、それに見合った対応が必須。実際に自身が運営するアスパラ畑での栽培について聞いてみると

放ったらかしでも毎年自然に生える香味野菜

球根を植えるだけで勝手に育ち、毎年収穫できる香味野菜とは「みょうが」のこと。マジで勝手に育ってくれるので、いつも収穫時期を忘れてしまうほど。今年もみょうがの存在を思い出したので、さっそく探しに行ってみよう。※みょうがが育つ条件が整っての話。

雑草の根まで枯す除草剤でもチガヤは手強い

この年の7月末にラウンドアップをまいてみたものの、期待した効果も見られなかったので、9月にもう一度まいてみた。その結果、地上部の草は見事に全部枯れたけど、根が生きている場所も少なくない状況。そして時期も秋から冬に入り、たくさんの雑草が立ち枯

11年物のユリの球根を鉢に植え替え。土はバラ用でOKか?

我が家の庭にユリが植えてある。庭の一角をリセットするべく、この場所に植えた植物を移動中。ユリもその中の1つ。ユリは多年草なので毎年花を咲かせているから、鉢に植え替えることにした。なぜアイキャッチ画像がアスパラガスなのかは、読んでみてのお楽し
ジャングル

ディフェンバキアの葉から水が湧き落ちた。枯れてしまうのか?

ディフェンバキアに、鉢底からたっぷり水が流れるほど与えてみた。すると翌日、葉先に水が溜まり、床にしたたり落ちていた。もしかしたら駄目になってしまうのか?そして、どういう現象なのだろう。新芽が出てれば問題ないもし葉から水がにじみ出ても、新芽が

11月ネギの土寄せのタイミングは「朝」か「日中」か?

ネギの白い部分が伸びてきたら土寄せをしましょう。土寄せとはネギが生えた横の土を堀り、それをネギの両サイドに盛る作業。▼前回の記事土が舞うのを嫌う人。汚れたくない人11月に限らず晴れた日が続く場合、朝は夜露で土は湿り気があり、日中の土は乾燥気

【9月のネギ栽培】除草~土寄せでネギ白を伸ばす

植えたネギの苗が大きく成長する前に、腐ってとろけることがありますよね。なので今年わたしは最初以外は土寄せをしないことに。ネギの白い部分をむき出しにすることで、湿気からネギを守ろうと考えました。肥よくな土じゃない理由もプラスして、ネギの大きさ
DIY

【DIY】室内で苗の芽出し。水漏れで床を濡らさない育苗箱

「挿し木・さし葉・苗の芽出し」などを部屋の中で管理したい 家にある物で何か作れないか? でも床は水で濡らしたくないとお悩みのあなたへ。ダンボールとビニールで「育苗箱」代わりに使えます。段ボール箱とビニールシートで水漏れ防止の育苗箱をDIY箱

ブルーベリーの実が豊作。冷蔵より冷凍がいい

いつもチラホラしか実らない庭のブルーベリー。今年は思いの外豊作です。「長く」「美味しく」「健康的」に食べる方法は何?ブルーベリーは「冷凍保存」が理にかなっているブルーベリーを冷凍すると栄養学的なメリットがあるそうです。 ビタミンCやアントシ

【挿し木・さし芽】専用の土が鉢底からポロポロ落ちるときの代用品

挿し木やさし芽につかう専用の土はサラサラしてるので、ポットの底から抜け落ちてしまうでしょう。そこで、台所の排水メッシュや三角コーナーに使う『水切りネット』が鉢底ネットの代わりに使えます。穴を塞ぎつつ、水はけのよい状態が望ましいという訳です。

【ネギ苗の定植】「植えつけ前の根」と「植えた後」に水やりは必要か?

今年もネギの苗を植えました。今回は、 水やり 苗の並べ方 土のかぶせ方などについて学んだことがあったので、記録ブログの更新です。育て方が分からなくても、とりあえず実際やってみて、工夫して、失敗から学べばいいと思います。▼前回の記事⇒【ネギの

【ネギの苗を植える畑の準備】深い溝掘りから浅植え栽培を試してみる

今年もネギ栽培の時期がやってきたので畑の準備です。今回は例年と少し違うやり方ですすめるつもりなので、備忘録として記事に残して置くことにします。▼前回の記事⇒ネギの苗は直ぐに売り切れる。畑の準備がまだでも即買いです浅い溝を掘り、コンポスト堆肥

ネギの苗は直ぐに売り切れる。畑の準備がまだでも即買いです

わたしは家庭菜園を10年以上やっています。ネギはその年によりますが何度も作りました。わたしはセオリー通りの土作りや育て方をしてません。なので途中でとろけたり、大きさもまちまち。それでも全滅ということはありえないくらいネギは強い野菜です。とり

【ローズマリー立ち枯れ】「切り戻し」で再生を期待。生きた葉は乾燥保存

ローズマリーが枯れてきたので、その対応と、収穫をした話しです。枯れ枝を株元からカットして新芽を芽吹かせるこのローズマリーを植えてから二度目の越冬。あと2ヶ月ほどで3年目に突入します。そんな中、3月ごろ。気づくと3つある苗中2つがひどく枯れだ

【余った冬大根は地中に保存】3ヶ月後の春に分かった3つのこと

12月29日。地中に埋めた大根を翌3月31日に掘ってみた分かった記事です。⇒【家庭菜園】冬大根を地中に保存で直ぐ取れる様に埋める1.大根の葉の部分は全部カットする【before after】大根を土に埋めた冬の霜や冷気にさらされ、大根が駄目

病気レッドロビンの枝を全部カットで伝染病対策の1年後ビフォー・アフター

生け垣レッドロビンの葉が病気です。なので1年前の同じ3月の今月。また枝を全て切り落としてから、消毒することにします。枝を全部切り落せば、雑菌剤の量を少なくて済み、風通しもよくなります。残念ながら病気は完治せず現時点(2021年3月)から、さ

【落ち葉リサイクル】苗木に落ち葉+土を直まきで腐葉土化。養分は逃さない実験

わたしは挿し木で作った苗木を生け垣として地植えした。このとき、市販の腐葉土ではなく、刈り取った枝草や枯れ草が土に返ったモノを使用。何とかすくすく育つ個体もあれば、そうでない苗木もある。そこで落ち葉の掃除ついでと試しにやってみることにした。⇒