キッチン水道の蛇口交換を自分でヤルのをあきらめてプロに任せた件

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今の時代、かつてプロしか買えなかった商品や部品が普通に買える様になっています。

問屋で買えたり売り手が直送もしています。ネットで調べてDIYする人もいることでしょう。

そんな中わたしはプロに水道の蛇口交換の依頼しました。

 

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ちょっと悔しいけど、最高より最悪を避けることにした

ネットで問題解決できる時代

何でもそうですが、昔と比べてネット検索すれば体外のことは分かる時代です。

 

「キッチン 蛇口交換 DIY」とか打ち込めば、やり方はアップされています。応用すれば出来そうです。わたし自身も調べがつき、大まかには理解できました。

 

蛇口と水道の接合部分をはずしたら、シンクの穴にハメ込んである蛇口本体をスポッとぬいて新しいのと交換。また同じ動作を再現すればいいだけです。

 

緊急でないならネットで誰かに問う手もあります。「知恵袋」や「Twitter」とか、ブログで記事にすれば誰かが教えてくれるかも知れません(^.^;

 

ちなみに、商品と工具を合わせても約13.000円。ネットで売っています。しかも難しいシールテープは不用な商品もある。これはプロに頼むよりもコスパです。

 

▼外部リンク

台所のワンレバー水栓をDIYで交換する方法 「三栄 K876TJV」なら誰でも簡単に水栓交換が可能!

それでも分からないコトはある

当初「自分で交換しちゃおう」って思いました。けどネット上に自分と全く同じケースの取り付け方はどこにも見当たらす、参考にはなりません。

 

本体とキッチン部分を外すのには、「蛇口の付け根にネジがあるタイプ」か、「シンク内部から外せる様になっている」はずなんです。が、どこを見てもそれらしきものが確認できません。

 

マイナーなメーカーなのもあり特殊なのでしょう。実際、名前が変わってしまったメーカーもありますからね。

 

「ひょっとしたら、こうすればいいのかも?」そんなアイディアも湧きました。買ってしまえば「出来ないなりに何とかする」ものです。

 

でも分解して壊してしまったら更に面倒になってしまうこともある。ネットにはサンダーで蛇口を壊している動画もありました。想定外もあるそうです。

 

そもそも、取り外し方が分からないのに取り付けられない。

情報を参考に応用する頭もありません。冒険する勇気よりも確実な方を選ぶことにしましたよ(^.^;

安心できる店とはどこなのか?

水道トラブル修理費って一体いくらかかるのか。交換する商品(蛇口)を自分で選べるのでしょうか。調べてもよく分からない。

 

てな訳で、最寄りのホームセンターで見積もりしてもらい、そこで直してもらうことにしました。なぜなら、

  • 商品(値段)を自分で選べる
  • 直してもらう料金が事前にわかる

明朗会計で安心だからです。

ちなみに止水栓の交換のことや、その料金についても聞くことが出来ました。

■止水栓
ここでは、蛇口と水道をつなぐ部分。シンクの下にあったりします。ここを止めれば蛇口をひねっても水は出ません。

分からないことは学ぶしかない

本体工賃込みで2万円弱。自分でやれば約13.000円。7千円弱の節約になる様です。

 

差額は授業料と考えて、交換するやり方を盗み見て、次に活かそうと考えました。

 

ただ、「もしかたら見積もりよりも高くなる場合もある」そうです。

 

わたしが選んだ商品と合わない場合はシンクの穴を加工することもあるし、その商品が我が家のシンクと合わない場合、別の商品にグレードアップすることもある。

 

そうなると、値段が上がることもあるそうです。でも蛇口の外し方が分からない以上わたしにはどうすることも出来ません。

 

本当ははDIYを記事にするのがブロガーなのでしょう。なので前から問題を先延ばしにしてました。ちょっと悔しいですが、今回はプロにお願いしすることにします。

おわりに

ある機械の調子が悪くなりました。原因はネジ1本。修理費用が1万円だったと過程します。

 

「ネジ1本が1万は高くねぇ?」って思います。

 

けど、その場所を探し当てたのは長年の経験が勘となり見つけられたのです。問題を解決出来る技術+解決法も合わせたのが料金という分けです。

 

蛇口の交換法は動画を見れば私にも出来そうです。でも我が家のケースのやり方が分かりません。

 

実際、8割はできそうな気がします。でも分からない残りの2割のためにお金を払うことします。

 

何でもそうですが、作りがシンプルな方がメンテナスは楽です。工場の壁にパイプがむき出しになっているのは、そのためなんですね。

 

価格やデザインもいいですが、メンテナンスのし安さや、壊れた時の想定も大事だと学びましたよ。「餅は餅屋」というわけです。

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