いつ何が成功の元になるのかわからない?非常識はいつか常識に変わる

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ヤッてみなけりゃ分からない

 

「本当の気持ちを表に出すのはよくないことだ」と、人は抑圧されて生きています。

組織社会のサラリーマンは特に、建前や社交的なことを優先しがちですよね。つながりを大事にする関係を「よし」と考えているからです。

 

でも、やってはいけないことって、

「本当にヤッてはいけないこと」なのでしょうか?

 

今回は、正論が逆転してしまったはなしを盛り込んで紹介します。

 

人生を変えるなら自分がイヤだと我慢していることをしないだけ

人はメリットよりもデメリットを恐れるように出来ています。

「もしかしたら、あの山の向こうに住みやすい環境があるのかも知れない」と思って山越えするよりも、

「もしかしら、森には魔物が住んでいるのでは?」という言い伝えを信じた方が無難だと思うからです。

「あの海のはるか彼方に宝がある」って旅に出るリスクよりも、

「貧しくてもいまがいい」という安全を選び、行動に移せないものです。

 

脳は「いつもとはちがった行動を危険」と判断し、

「いつもと同じ行動が安全」と認識するのは、脳の役目が自分を守る様につくられているからです。

 

でも「いま」を続ける選択は「いま」が続きます。なぜなら、「いま」のくり返しが「未来」という結果だからです。

 

どうせ変わるなら「いい方へ変わりたい」って誰でも思います。

 

ゲームにしても将棋にしてもスポーツにしても、スタートから途中経過まで優勢でゲームを展開しているのでしょうか。

そうではないはずです。

「どうしても勝てない」「どうしてもいい手が浮かばない」「いい方法を見つけられない」という状況は誰にでも起こります。それが必然的です。

 

「参りました」あきらめるのは簡単です。なるべく少ない被害に出る方法もあるでしょう。

「海には出るけど陸が見える位置までね」という保険的行動です。

「なるべく少ない被害」とは「無難な方法」です。無難とは一般的な判断です。客観的な思考でもあります。

でもそれは、

「本当の自分が出した答え」ではありません。

 

もしかしたら、

あなたは「世の中が(ダメ)といっている行動だけど、本当はやってしまいたい」って思ったりしていませんか?

無難に考えれば、世の中の都合に合わせる行動は賢く生きるための判断です。しかし、人の決めた判断を基準に行動していては、

いままでと変わらない明日がまたやって来ます。

 

我慢できないことに対して我慢しているなら、また我慢する明日が待っている、

たしかに、我慢とは忍耐です。他人に評価されて何か見返りがあるかも知れません。

「でもそれが本当の幸せなのか?」は永遠のテーマでもあります。

 

「でもやっぱり我慢できないよ」って世の中とはちがった行動に躊躇しているのなら、この辺で、あなたの心からの叫びに忠実に動いてみるのはどうでしょう。

 

「もうどうにでもなれ!」の行動が思わぬ結果に

あるラーメン店の成功談

鶏がらスープは、じっくり時間をかけて出汁をとるのが常識です。

たしかに美味しいスープです。近くにライバル店がいなければ、あっさりスープでいいかも知れません。

でもそれでは、他店に差をつけるのはむずかしいものです。

「こんなんじゃ勝てない」「自分の味をつくりたい」味を探求して日夜試行錯誤していると、つい、ヤケになるときがあります。

 

本来の製法をやめて、店主はグツグツと強火でふっとうさせてしまいます。

 

するとでうでしょう。

結果、いつもの(澄んだ透明な)スープとはちがい、(真っ白でコッテリとした)パイタンスープになりました。

このスープが功を奏して、その地域(県)の雑誌に取り上げられ、有名店の仲間入りをはたしたのです。

 

白湯(ぱいたん)とは、豚骨や鶏ガラを煮込んで白くにごらせたスープです。

 

2017年現在では珍しくはありません。が、当時、鶏ガラをふっとうさせる手法が(うまい)とは知られていませんでした。

 

もともとあった手法でも、店主が知らなかったとしたら、鶏白湯(チーパイタン)をこの店主が発見したともいえます。

 

当たり前という王道を「ヤケ」という行動によって、自分で道を切り開いたのです。邪道が認知さればやがて王道に変わります。

 

やってはいけない行為が、やってよかった結果に

 

「どぶろく」って聞いたことないですか?

昔の日本酒は白くにごっていました。

真っ白が透明に

■1600年代はじめの(江戸時代のちょい前)のはなしです。

 

鴻池(こうのいけ)という酒メーカーの山中勝庵という酒蔵に、新しい使用人がやってきます。この新人を注意した結果、性悪な新人は注意されたはらいせに、

酒樽(酒を入れる大きな入れ物)に「かまどの炭」を放り込んでしまいます。おかげで酒樽の中は真っ黒です。

「ざまー見ろ!」って思い、せいせいしたことでしょう。

 

ところが、炭の浄化作用によって、真っ白だった酒が「無色透明」に変化します。しかも芳醇な香りで味もまろやかになったのです。

のちに、その透明なお酒を江戸に持ち込んで販売するようになり現在にいたります。

 

いかかでしょう。

炭なら何でもいいわけではなく、成分や炭を入れるタイミングもあるそうです。

すべてが一致した結果ではあります。が、反対だと思ったことが逆に成功してしまった、いい事例です。

 

おわりに

世間一般でいわれている正論が正しいとは限りません。

思い切ってちがう行動に出るのも有りではないでしょうか。

■「思いつきの行動はあながちまちがってない」という説明をしています。
リンク本来持っている力をはっきする方法は○○側の意見に賛成すること

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