人生を変えたいなら今していることを辞めるだけという話

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気まぐれでもいい

 

「自分の気持に素直になること」を世間では「ダメなこと」的に考える風習はいまだに根強く残っています。

 

つい本当の思いにふたをしてしまうものですよね。人の賞賛を人生の基準にするのは、選択肢を自分で減らしているのとおなじです。

 

それは誰かが勝手につくったルール、もうそんな考えは時代遅れです。

そろそろ本当にやりたいことを始めてみましょうよ。

ただせさえストレスの多い時代です。趣味くらいは自分の好きに生きてもいいんです。

 

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本心で思っている「やりたいこと」をただすればいい

「本当はコレ、やめたいんだよね・・」

あなたがつづけている習慣の中に、本心では辞めたいけど仕方なくやっていることってありませんか?

 

「ここまで続けたのだから、ここでやめるのはもったいない」という思いがこころをしばるものです。そんな事情はだれにでもあることだと思います。

 

でも考えてみましょうよ。何のためにそれをはじめたのでしょう。

「本心で(やめたい)って考えるようになった」という思いは、自分の意識の中で出した答えだということを理解することです。

 

▼もうすでに「やりたくなくなったこと」を続けていると、もっと大きな損になるだけです。
リンク初心者ブロガーが断捨離すべき3つの判断基準とは?

 

当たり前ですが人生は一度きりです。意地で生きても辛いだけですよ。

ブロガーでない人もぜひ読んみてくださいね。

 

自分の思いを認めることが新たな出発点になる

やりたくないことを続けることがあなたのためになるのでしょうか。

 

たしかに「継続は力なり」といいますし、長く続けることで「やっていることを極める」ことにもなります。経験値を上げることで成長できるのはまちがえないでしょう。

でも本当に三日坊主よりもマシなのでしょうか。

 

三日坊主には、たくさんの経験を短時間で幅広く選択できるというメリットがあります。

 

あなたは何か商品を探すとき、自分が気に入った商品を見つけられるまで探しつづけたことはないですか?

 

せっかく開いたページにであっても、サッと離脱しますよね?その感覚でいいんです。

 

「他に商品はないのでは?」もし、探すことをあきらめてしまったとしたら、それまで探した中からでしか選ぶしかありません。

 

リアルでも同じです。「せっかく買ったのだからもう少し頑張ってみようかな・・」って考えていたら、

 

「もっと他に自分にあったものを探すこと」をじゃましている状態になっているのです。

現状にこだわることによって、

「未来の可能性をつぶしてしまっている」ともいえるのです。

 

自分の人生は自分のもの、「言いたいことを言う人には言わせて置けばいい」という勇気をもつことです。

 

いま出来る小さなことをするだけでいい

計画を立てるのは大事です。迷わないための地図になるのはわかります。

「まずは、よく考えてから行動すること」という人たちに、わたしは逆に聞いてみたいです。

 

「入念な計画」と「しっかりとした事前準備」をした人たちだけが成功者になったのでしょうか?

 

「何の気なしにはじめたこと」や「偶然やることになったこと」など、思いもよらないことから生まれるものだってあるはずです。

 

まずは、「コレやってみたい!」という気持ちを大事にしてみることです。

 

▼人はどうしても行動の前に結果を予想してしまうもの、想像の中でシュミレーションしたりもします。
リンクイヤな出来事が待っているときには考えない方がいいという話

 

わたしのようにサラリーマンの社畜思考で働いている人たちはとくに、リスク回避するように教え込まれいるのはある意味利口な生き方ではあります。

 

でも、その先にある不安材料を考えるよりも、考える前に先に行動することがポイントでしょうか。

 

「千里の道も一歩から」という格言があるように、何をするにも必ず一歩ふみださなくては前に進はみません。

 

おわりに

「いまやっていることを辞めること」とは、生き方の選択肢が増えることでもあります。

 

「いま仕方なくつづけていること」をやめる(あきらめる)ことで、新たな人生がはじまるものです。そのためには、心のアンテナに忠実に動くことです。

 

人生は長いようで短いもの、後悔しないためにも、自分の自由意志を尊重した判断をもつべきではないでしょうか。

 

▼何事もブレないこころが大事です。
リンク目標達成のやり方に疑問を持ったときはコレ!「そもそも」をふり返る

 

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