「ここだけの話」には理由あり?その親密ぶりは「わな」でしかない件

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きっと「いい人」に決まってるさ

  1. とっつきやすい人
  2. とっつきにくい人

人の性格は大きく分けると、この2つのタイプに別れるのではないでしょうか。

 

結局は”判断する人しだい”になることもあるでしょう。しかしながら、”誰にでも受けがいい人”はいるものすよね?

 

店員の人や営業マンやテーマパークのスタッフさんが無愛想では気軽に話しかけられません。ためらってしまいそうです。

 

サービス業にとって「お客様の困った」とは言わば”金のなる木”のようなもの。なぜなら人は、困ったことを解決したり便利なサービスを潜在的に求めているからです。

 

ところがこの”人の困った”が知りたいのは、サービス業種だけではないかも知れませんよ?

 

人は相手の好意に対して好意を返したくなるもの

「ここだけの話なんだけどーー」って付き合いの長い人からもし言われたら、ちょっとうれしくなるものです。

 

自分を信頼され頼りにされて悪い気はしません。たくさんいる中、他の人ではない”あなた”を選んでくたからです。

 

自分の個人的な秘密を打ち明けてくれたり、あまり知られてない情報を教えてくれた人にはきっと、好意を抱いてしまうことでしょう。

 

そうなると、ここだけの話をしてくれた人に対して、自分も”ここだけの話”をしたくなり、つい自分の秘密を話してしまうことはよくある話です。

 

コレを「自己開示の返報性」というそうですよ?

 

「俺、今回のテスト5点だったよ・・」

「俺なんか0点だよ・・」

 

人は誰かに「何かをしてもらう」と「何かを返したくなる」のは、困ったときに誰かに助けてもらったり、攻撃されたときだけではないようです。

 

ところが、最近知り合ったようなあまり親交のない人から、同じように打ち明け話のココだけトークをされたら、ちょっと気をつけた方がいいかも知れません。

 

もしかしたら”他人のお返し”を作為的に引き出して、何かに利用しようと考えていることもあるからです。

 

「あのさー」的に気軽な感じで他の仲間の失敗談やうわさ話を持ちかけて来たとしたら、ちょっと警戒が必要です。

 

なぜなら、あなたから何らかの情報を引き出そうと考えるから話しをもちかけたのです。

 

そんなに仲がいい訳ではないのに、他人のうわさ話を「あのさー、ここだけよ」と気軽に話してしまう人です。きっと、他の人にも「ココだけ」といっているにちがいないでしょう。

 

ちがう誰かほかの人に、あなたの秘密はネタにされる可能性は大です。

 

そのうわさの出処を、あなたがネタ元としてうわさを広めることも考えられます。

「○○さんはあなたの悪口を言ってたよ!」と、つげくちされるこも考えられるでしょう。

 

後悔したくはないですよね?

 

ネタにされないためには、意外な人からの「ここだけの話し」には、慎重と冷静をもって、聴き役に徹する方が良さそうです。

 

つい自分も何か話してしまいがいちですが、そこはグッとこらえて、「ふ~ん、そうなんだぁ」的だけで、とどめておくとイイですよ。

 

やっぱりそうだったのか・・わたくし事

わたしはこの記事を書く数年前に人生の分岐点的なことがあって、ズッコケた過去がありました。そんなとき優しく声をかけてくれた人が1人います。

 

「どうしたの?」って声をかけてくれたとき、自分の悩みや不満やそのとき抱いていたネガティブな想いを話してしまったことがありました。

 

その当時は「よくつきあってくれたよなぁ・・なんていい人だ」って思っていたのです。ところがいまふり返ると「ダシにされたのでは?」とも考えています。

 

人当たりのいい顔たちで、言葉を選び、相手の立場をふまえた話しや、全体的に見てよく考えて行動するタイプの人です。(バカになれる、賢く、したたかなデキル人)

 

「○○さん(わたし)が思っていることを、したたかさんがみんなに話してたよ。」と冷静な態度で別の社員の人がわたしのうわさを流していることを教えてくれたました。

 

誰が聴いても「そんな大事な話を他人さまに話しちゃマズイでしょ?」って思うからこそ、わたしに教えてくれたのだと思うのです。

 

実際にわたしも”この人だから”と思って悩みを打ち明けました。

 

この別の社員の人はハッキリとは語りませんでしたが、「あっ。あのときに打ち明けた話しだなぁ」って分かりましたよ。

 

そんなナイーブな話をみんながいるところで簡単にはなしてしまう人を、誰が信用するのでしょう。

 

「わたしは口が軽くオシャベリで信用の無い人です!」っていうようなもの。バケツの水を自分で頭からかぶるようなものです。

 

信用は簡単には築けない。

 

もしその相手がこの記事を読んだとしたらきっと、「そんなつもりわなかった・・助けたつもりだったのに残念だよ・・」ってみんなに言いふらして被害者を装うことでしょう。

 

もう策士には敵いません。でもその時は話を吐き出したお陰で少し気持ちが楽になったのも事実です。

 

なので”プラマイ0、引き分け”ということにしましたよ。二度と自分の感情については話さないって学習したしだいです。

 

「良好な人間関係」とは簡単に築けるものじゃない

流行り廃り(はやりすたり)があるように、”一見よく見えるもの”や、”簡単に受け入れられるもの”や、とっつきやすいコトとは幻想に過ぎません。

 

本当にイイものとは飽きが来ないし、いつの時代でも愛されています。

 

ギャンブルの勝ちとは”つかの間の繁栄”です。たとえ安月給だとしても最後に笑えるのはコツコツやっている人たちです。

 

わたしは毎月千円を貯金して、2年半で3万円を貯めた過去があります。たった千円です。が、ちりも積もれば山となるの意味をこのとき本当に実感しましたよ。

 

わたしの経済能力では、いま直ぐポンと3万円を生み出すことはできません。

 

でもポンと生み出せる人はその仕組を作り出した人です。(生み出すとは起業している人、時間を切り売りする雇われ社員とはちがう)

 

「儲かりますよ?」も同じ

何でもそうですが、誰でも簡単に出来ることなら誰もが手を出すものです。誰もが参入すれば、共倒れになり、その業界は無くなるのが商売のセオリーです。

 

人はどうしても「一発当てたい」大ドンデン返しを考えがちです。でも、永続的な繁栄を望んでいるのなら、やっぱり日々の小さな一歩が必要だと思うのです。

 

本当の実力に敵うものはない

多くの人の注目を集めたくてバイオリンんを習おうとしたとします。当然、すぐに上手く弾けるようにはなりません。

 

そうなると、派手な衣装や他にない仕掛けを考えたとします。見慣れないものは珍しく一時は注目されるでしょう。

 

でも、直ぐに飽きられるのが落ちです。

 

結局は、地道に練習を積んできた人に追い越されてしまうのです。もう追いつくことはできません。短期的成功は楽な道です。勝手に自滅していくでしょう。

 

そんな人は冷静になってスルーです。

 

そんな地道な人付き合いをしないで、ココだけの話しをつかって近道をつかいワープする様な人に、あなたの大事な情報を教えてはいけませんからね?

 

おわりに

何でも最初っから上手くいくことなんてないんです。たとえセンスがあったり運が見方してくれたとしても、必ず壁はやってきます。

 

「ココだけの話し」に要注意です。

 

人を信用しない様でちょっとさみしいかも知れませんが、ここは1つ自分を守るためにも、情報のお返しはつつしんで置くことが賢い選択になるのでは?と思う次第でございます。

 

▼相手の話しを引き出すのは相手を侮辱(ぶじょく)するための作戦
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