失敗しない買い物術と正しいお金の使い方を最適主義者が考えてみた件

どうせお金を使うなら誰だって損はしたくないものです。

入念に調べて価値ある物を探しだす人もいるでしょう。

わたし自身、過去をふり返ってみると、逆に損をしていることい気づきました。

その辺を書いてみます。

まだ経験がない買い物の基準とは「性能」と「コスパ」とのジレンマ

「もっとよく考えてから買えばよかったよ」衝動買いをする人の口癖です。なぜなら、その欲しい気持ちを我慢できなかったから。シンプルな理由ですよね。

そしてありがちなのが、安物買いの銭失い。値段の安い商品を選んだことへの後悔です。

たとえば、素人目では同じ様でも性能がまったくちがう商品です。あなたが「ジョギングをはじめよう」と考えたとします。お店に靴を買いに行きました。

靴を選ぶ基準は「出来るだけ安いもの」。まだ本格的に走った経験もないから履き心地なんて想像もできません。途中で飽きるかも知れない。

「ふだん履きじゃないし運動靴なら何でもいいや。だって専用の靴って高いんだもん。お小遣い無くなっちゃうしね」

てのがビギナーの心理だと思います。わたしもまったく同じ発想でした。もっというと、「いま持っているもので何とかならないか」と、あがく程のケチっぷり(^.^;

ジョギングにしてもウォーキングにしても走る衝撃って凄まじい。全体重が1か所に一定の間、集中する状態だから。

商品の値段には正当な理由があるものです。履き心地や足への負担を減らし、走るパフォーマンスを上げる機能が備わってる。疲れにくい様に作られているんです。

しかも、走る場所が道路ならアスファルトとの摩擦によってすり減るのも早いでしょう。そうなると長持ち効果も期待できそうです。そこにお金を賭ける価値がある。

はい、ここまでは行動の最適化重視の買い方です。これは言われなくても分かっていると思います。

ですが、安い靴を買って走っても、それはそれでイイんです。なぜなら「ダメだったよ」の回数をこなしているから

これがこの記事でいいたいこと。

その時点では無駄なことでもそれは自己投資。いつか価値となり返ってくるもの

わたしはブログを書く様になって「自分ってほんと、つまらない人生を生きてきたんだなぁ」って、つくづく思うようになりました。

なぜなら記事の持ちネタが少ないから。それは経験や体験に奥手な、常に傍観者でいたからです。

「それをやったら。それを買ったらどうなるのか」の先読みをしたあげく、結局やらずじまいだったり、

どうしようか散々悩んで、先延ばしにしたあげく、やっとそれをやる癖がある。

つまり、経験から語れることが少ない状態です。人がやっているのを見ているのと自分で体験したのでは全く身になっていない。

たとえば買い物ですと「それを買って意味があるのか、あとで飽きてしまうのでは、無くても困らないのでは?」と・・どこか冷静というか冷めている感じになってしまう。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の思考。

「ねぇみんなでラジコンやろうよ」って仲間内で盛り上がっても、「楽しそうだけど俺はいいや・・」自分は買わないで、ラジコンやっているのを見ているだけ。

これでは記事になりませんよね。後でちがう別の人とラジコンの話しになっても、薄ぺらい話ししかできない。体験からくる知識がないからです。

「俺の友達もやってたよ」じまい。こうやってつまらない人は作られていく。

最近の買い物の基準は、商品のスペックにこだわり、高い商品を買おうとする。そのためにお金を貯めてから買うのバカの一つ覚え思考。

なぜかというと、先ほどのランニングシューズの件にあるように、高い商品にはそれなりの理由がちゃんとあるからです。

「買ったはいいけど使えなかった」ではもったいない。最初っから出来るだけイイ商品を買ったほうがトータルでコスパだと思いますよね。

「自制できてるし、それでいいんじゃないですか?」と思うことでしょう。

けれど、いい面ばかりではありません。

未来とは「いまこの瞬間」の積み重ね

「鉄は熱いうちに打て」の言葉があります。熱い内に打ち付ければ鉄の形を変えられるから。冷めてしまって固まってしまうの意味ですよね。

さっき、「散々悩んだあげく何かをする。何かを買う」といいました。

衝動買いを防げるし、冷静になって考える時間をつくれるから、金銭面ではたしかに得になるでしょう。

ですがそれは、頭での処理。左脳的な判断。

「何だか分からないけどそれやってみたい」「ピンときた」想いとは、右脳に蓄積された膨大な情報から導き出された答え。脳の力配分とは左脳5%右脳95%だといわれているから。

さっき、「みんなでラジコンやろうよ」といいましたよね。自分も車が大好きでワクワクしたとします。

が、「これをやる意味があるのか。買うなら出来るだけイイ商品を。もっとよく考えてみんなよりも凄いラジコンを買ってやるぞ」って考えて、みんなから一歩も二歩も遅れていざラジコンを買ったとします。

ところがじっくり考えている間に、ほかのみんなは飽きてしまい、誰も遊んでくれません。

そのみんなが盛り上がっているときこそ買い時だったのだと思うのです。

自身もお金が貯まる間に冷めてしまい、買ったはイイけど何かやる気も出ない。

「せっかく買ったんだからやらないと」的になってしまう。

「宝の持ち腐れ」使わないきゃいくらイイものでも意味がないんです。

大事なのは、自分がその時に、それやりたいの思いを大切にする感情だった。

そうなると、その「やりたい気持」を一番効果的にするのは熱くなっている瞬間です。

どんな粗末な道具だっていい。やるべきだったのはその時にみんなと何かをやること、経験にこそ価値があった。

最適化も大事だけど、そんなことよりも、まずは小さくてもイイからそれをやってみること。どんなことでも経験が先に来るってわかりましたよ。

「買い直しは効くけど、過ぎ去った時は戻せない」ってことなんですね。

おわりに

わたしの友人は、自分の「欲しい」を我慢できない人間です。

「これ全然つかえない。失敗した」「もう少しワンランク上の物を選べばよかったよ」そんなコメントは少なくありません。

「だから言っただろ」とわたしは上から目線で説教じみたことをいうのがお約束の流れです。

ですが、そいつはすっごく面白いヤツなんです。思いついたことを直ぐにやっちゃう子供の様。そこに人としての幅がある様な気がします。

何も失敗をすすめるわけではないけど、失敗の数とは経験の場数ともいえるでしょう。

その友人が何かをするときに、「あ?そういえば、あれ使えるかも」まったっく別の分野同士をくっつけるの思考。オリジナルなクリエイター。

調べて、何かを学んだマニュアルとはちがい、実践から出た発想力には毎度ながら驚かされています。これこそが右脳力なのでしょうか。

損しない買い方を考えてタイミングを待っている間に、真のベストなタイミングを逃していることもあると想いましたよ。

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