【新築設計】外のコンセント位置に迷ったらコレ!住んでわかった7つの想定

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最初から設計が決まっているのは分譲マンションや建売住宅です。なので人が家に合わせて暮らすことになります。

でも、「家が人に合せる」ことができるのが注文住宅の魅力です。

一生に一度かも知れないせっかくの機会です。住む人が不便なく快適に過ごせる空間で、幸せライフを送りませんか?

▼家の中のコンセントの記事はこちらです。
リンクコンセントの具体的な位置はどうやって決めればいいの?後悔しない家の設計とは

あなたのライフスタイルに合わせたコンセントの配置を想像してみる

「どこにコンセントをつけましょうか?」と、工務店との打ち合わせの段階で聴かれても、正直よくわかりません。まだ実際に住んでいないからです。

人生は想定外のことばかり。家を建ててから趣味がかわるかも知れません。

わたしの経験から思ったことを紹介します。

1)外のコンセントの位置は家の角につければほぼ間違えない

極論、家の4方にズラーッとたくさんコンセントをつくれば、便利なことはまちがえないでしょう。

でも、そんなにたくさん設置してもつかいません。お金の無駄になるだけです。

少ないコンセントをもっと効率よく配置する場所は、

「家の4つ角」につける設計です。

▼外の水道の位置も参考になりますよ?
リンク「外の水道の位置はココに欲しかった」住んで見てわかった最適な場所

これならほぼまちがえなく不便な状況にはならないでしょう。市販の延長コードで対応できる距離になるはずですからね。

でも、すっごく大きい家を建てる場合はべつですよ。

2)家を建てたら興味の矛先が「庭」になる?

あなたは「新築」「マイホーム」と聞いたら何を連想しますか?

きっと「芝生」ではないでしょうか。

芝生は管理が面倒です。でも手間に似合った恩恵を返してくれます。本当にいいものです。

▼家を立てる前から芝生
リンク下準備をシッカリと!芝生を張る手順を知って綺麗な庭造り

▼生け垣について書いています。
クリン○○な人はやめておけ?庭の生け垣にレッドロビンを選んだ9年後の状況

芝生を植えたら、定期的に芝刈りをする必要があります。そして、芝刈り機の原動力には、「手動式」と「電動式」と「エンジン式」の3つのタイプが存在します。

「エンジン式」や「手押しタイプ」や「充電式(コードレス)」ならコンセントの位置は関係ありません。

でもコード式電動芝刈り機にはコンセントが必要です。

コンセントってどこについているのでしょうか。

家の裏手です。外用コンセントは必ずついています。なぜなら、お風呂とか電話とか浄化槽送風機とかの様な、人が人らしく暮らすための設備が集中しているからです。

「じゃー裏手側のコンセントをつかえばいいのでは?」って考えるかも知れません。

芝生って家のどの位置に植えるのでしょう。

ふつう、家の正面に植えますよね?

芝は北側では育ちにくいものです。東南西側に植えるはずです。

つまり、北側のコンセントから一番遠い場所で芝刈りをする状況になってしまいます。

だったら最初から、芝生に近い位置にコンセントを設置した方がいいですよね?というはなしになるでしょう。

▼芝刈の刃は切れなくなります。
リンク切れ味を失ったハンディー芝刈り機と10年たっても切れるハサミ

そして、生け垣の選定のときにつかう「電動刈バサミ」にも同じことが言えます。

3)家を建てたらカスタマイズ心が芽生えるものです

「我が家もあんな庭にしたい!」って思うような庭をたまに見かけます。ホームセンターに行けばDIYアイテムがそろっています。気軽にカスタマイズできる時代です。

「コンセントから近い場所で作業すればいいのでは?」って思うかも知れません。でも状況って、いつも同じとはかぎらない。

夏の強いひざしが照りつける南側や、冬場、肌を突き刺す寒風のもとでの作業は本当にシンドいものです。安全地帯に避難したくなります。

そしてあなたは生活のために働いています。陽気がいい日に家にいるとはかぎりません。悪天候の中でも作業する状況も想定できます。その場面に応じた場所に移って作業ができます。

もし「移動できない大きいものをつくる」としたら、困ることになります。

その大きいものとは、「離れ(小屋)」かも知れません。

「隠れ家」は大人の秘密基地。趣味の一時を過ごせます。こどもたちも喜びます。家族との思い出もつくれます。

そんな小屋で快適に過ごすには電気は欲しいもの。わざわざ電気屋さんに頼んで電気を引っ張ってもらうのも大掛かりです。

もし小屋のそばにコンセントがあれば、そこから楽に電気の供給を受けられる。

「そんなことしない」って思うかも知れません。

でも家を建てると「いままでとはちがう自分」になるものです。

わたしも、わたしの知り合いもみんな一度は通って来ましたよ。きっとあなたもDIYに興味を示すはずです。

4)庭で楽しく過ごすときも電気はつかう

「自分の庭でバーベキュー」はあこがれです。

バーベキューには炭をつかうのが一般的。それが醍醐味でもあります。

でも最近では電気グリルをつかうご家庭もけっこう増えている。

炭に火をつける作業は面倒です。電気は火の後始末はいりません。家族だけなら面倒な炭を使うよりも電気の方がすっごく便利ですからね?

「焼肉」「お好み焼き」「ぎょうざ」とかは家の中で食べるもの、と考えがちです。

が、庭で食べたっていいんです。そのためには、テーブルから近い位置にコンセントがあれば重宝します。

「家の中から電気を引っ張ればイイじゃん?」って思います。でも、夏場だとちょっと面倒です。

「焼いた食材の煙」をはじめ「蚊や虫」が家に入って来るかも知れません。建物から離れた位置が理想的です。

バーベキューは昼間イベントをしてから夕飯に合わせてスタートする場合もあります。

数時間で日が落ちて会場は暗くなる。そこでライトの登場です。

同じように、コンセントは近いことに越したことはないでしょう。

5)庭に明かりがあると癒される

夜、外灯がつくアプローチを欲しいって考えるかも知れません。

クリスマスシーズンに、庭をライトアップするかも知れません。

「あの庭きれいだね?」っいわれたらうれしいですよね?

街の景観に貢献することにもなります。

6)センサーライトで防犯対策

将来、駐車場にしようと考えている家の側面にもコンセントは必要です。

わたしは引っ越してまもないころ、近所で車場荒らしがありました。なのでセンサー式ライトを取り付けることにしたんです。

偶然、駐車場のすぐ近くにコンセントがあったので助かりましたよ。家の角にある「雨どい」につけられます。

駐車場に近い場所は、何かと役に立ちそうです。

延長コードを常に使うのはリスクがあります。雨などで漏電する恐れがあるからです。

7)将来みんな、電気自動車になるかも?

時代は刻々と流れています。

10年後もガソリン式の車が走っている保証はありません。

もしかしたら、多額の課税対象になっていることも想像できるでしょう。そこまで想定してはキリがないですね。(妄想)

■)余談です

わたしは車内の床を家庭用掃除機をつかって掃除します。ハンディタイプの掃除機がないからです。

さっきも言ったように、駐車場から比較的近い場所にコンセントがあります。でも花壇があるので掃除機のコードではちょっと遠い。なので延長コードで対応してます。

もし家のすぐそばに車を移動できたなら、延長コードはいらないでしょう。

以上、「家の外にコンセントをつけるなら?」という内容でした。

 おわりに

「ここにコンセント欲しかったなぁ・・」って後悔する前に、

自分や家族の未来像を、よーく想像して見ましょうね。

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