
お風呂の天井のカビ掃除って大変だ。簡単に手は届かないし、洗剤が顔に落ちることもある。
そんな訳で、試しに高圧洗浄機を使ってみることにした。
当高圧洗浄機でカビは完全に取れず【ビフォーアフター】
論より証拠。まずはビフォーアフターから。
■ビフォー



水栓・シャワーが壊れて使えなかったので、高い所の汚れを放置していた。

ロールタイプの窓と網戸は、手が入りにくいので掃除しにくい。

狭いので本体に水がかかりそうで心配だなぁ。

水源は外の水道から持ってきた。
■アフター


当初よりは目立たなくなったけど、思ったよりも落ちなかった。

証明カバーは綺麗になった。
プラスチック製で、表面がツルツルしているので、カビがつきにくかったのだろう。

画像だと分かりにくいけど、窓ガラスや網は綺麗になった。
黒色の網戸だけど、その違いがよく分かる。
洗剤・手洗いが苦手な人には使えそう

確かにカビは取り切れず、汚れは薄っすら残っている。
でも画像をご覧の通り、離れて見ると、汚れは見えにくくなった。
バスタブから壁や天井を眺めると、主観では、ほぼ気にならないレベル。
湯船に浸り、白くなった天井を眺め、我ながら自己満足。至福の一時。
一度カビ取り剤で落としてからカビが付く前に、定期定期に高圧洗浄すれば、綺麗な状態を維持できそうだ。
高圧洗浄機でユニットバス洗浄をやってみた感想

実際にケルヒャーを使ってみた感想を書いていおこう。
まず、予想の通り、自分が濡れる。
場所もせまく、天井に向けて放水する訳だし当然の結果だ。
今回、時間も限られていたので、じっくり時間をかられなかったことも、汚れが取り切れなかった理由だと思う。
前回、庭石洗浄のときの様に、対象物にじっくり時間をかけて放水するやり方をしなかった。
この後、予定もあり、自分が濡れてしまうので、さっと水を当てるやり方をした。
なので濡れてもいい、装備でじっくり汚れと向き合えば、もっと綺麗になる可能性はある。
ちなみに、バスタブの給水口(循環口)に向けて軽く放水してみたら、茶色の汚れた水で出てきた。
おわりに
次回は体が濡れてもいいように、夏に水着でやってみようかな。


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