庭の草むしりが嫌いにならないコツはネガティブ要素を減らすこと

この記事は約4分で読めます。

向かう所敵なし

「草むしり」がウンザリする個人的なランキングは以下の通りです。

  1. 虫刺され(ブユ)
  2. 汗かいた後を考える(着替え・お風呂タイミングなど)
  3. 近所の目(服装・収益にならないこと)
  4. 暑さ・寒さ(肉体的な苦痛)
  5. 草ぼうぼうな時の罪悪感

今回の内容は(虫刺され・手の汚れ・指先の痛みの軽減)について書いています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

抗菌ゴム手&腕カバーを使えば無邪気な草むしりが出来る!

なぜ、この2つのアイテムがいいのか?の結論を先に言いますと、

  • 服の袖と手袋の間から露出した肌を虫刺されから守ってくれる
  • 長時間、草をむしり取っても指先が痛まない
  • 爪の間に土が入らないから、爪は綺麗なまま
  • 服の袖が汚れないで済む

つまり、「草むしり後の生活に影響が出ない」ってこと。

ちなみに、防虫ネット使用の帽子をかぶるのは大前提です。顔の回りをプ~ンと蚊が飛び回っては気が散ってしまい草刈りに集中できませんからね。ヽ(`Д´)ノ

で、今回買ってきた商品が、

■ゴム手袋(汗くささ CUT・抗菌防臭加工)

価格 ¥330

■腕カバー(アームカバー・腕抜き)

価格 ¥150

WORKMANの店舗で買いました。

装着してみると、

2回ほど使ってからの撮影。使用後に水洗いをしています。

腕カバーの両端がゴムになっていて正直キツイです。使った後ゴムの後が皮膚に赤く残りました。マッチョな人は自分に合うサイズを探した方が無難ですね。

■追記

このゴム手を濡れた状態で玄関に放置していたら、手袋の内が湿ったせいもあり雑菌臭くなりました。そのまま使うと手が超臭いです。天日干し・風通しが良い場所にてシッカリと乾かすことをオススメします。(/・ω・)/

汗CUTゴム手&腕カバーは最強アイテムでしかない

わたしが草むしりや家庭菜園をするときのコスチュームは、

などのアイテムでリスクに備えています。

アームカバー

一見、装備に見えますが完全ではありません。一箇所が無防備。地面にしゃがんで腕を伸ばすと、袖から腕が出てしまう部分があったのです。

「あれ?またやっちまった!」蚊ならまだしもブユの痒さは半端ない。「次こそは腕カバーを買わないと」と思っても、忘れてしまいの過去でした。

草むしりは地面が湿ってしる方が草が抜きやすい。けど土が泥化して袖口が汚れてしまう。逆に地面の乾燥が土ぼこりとなっても同じこと。けどアームカバーのお陰で袖は汚れません。

腕カバーを使うのは今回で3度目。汚れが目立ちやすいカラーの服装にはもってこい。これなら間違えないでしょう。

汗CUTゴム手

ゴム手は以前つかったことがありました。安い薄手のゴム手は一度使うと臭います。取り外しは手に張りつき面倒です。そのうち破れてしまうので布手袋で草むしりをしてました。

けど布製は通気性はいいものの、土や水分が生地の隙間から手袋に入って来て、手が汚れてしまいます。爪の隙間の土はお風呂でも取れにくく、汚れた爪で過ごすことになってしまう。

今回つかったゴム手は裏地が布製になっているせいか、あの独特なバクテリア臭はありませんでした。サイズにゆとりがあるせいもあり、手がきちんと呼吸できている感じです。

布製や薄手の生地の手袋で長時間草むしりをすると指先が痛むことがあります。その痛みも数日で和らぎますが、厚手ならそんなストレスはありません。

そして、いつもの人間関係や生活パターンで過ごす日ばかりではありません。オフィシャルな場で他人に手をさらす場面もあることでしょう。

「この人は草むしりと家庭菜園やっているから爪の汚れが落ちないのね」と思ってはくれません。「汚い・不潔な人・洗ってから出直して来い」と思うのは他人の自由です。(・_・;)

そんなネガティブ要素を減らすことで「次もまた草と戦おう!」と思えるのなら、それもまた立派な投資です。

これからも、この組み合わせで家庭菜園や庭の草と格闘していこうと考えています。使わない理由は今の所思いつきません。

おわりに

ちなみに健康変態なわたしは、草むしりがキライな訳じゃない理由もついでに書いてみます。

  1. 集中して無心になれる
  2. 汗をかき気分サッパリする
  3. やり方次第で筋トレ効果もGET
  4. 課題クリアー後の達成感

何事も2つ以上の側面があるもので、絶対的な悪は存在しないのですね。ヽ(・ω・)/

スポンサーリンク
よろしかったらシェアして下さい
スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました