モラハラで仕掛けてくる相手には心理療法で気にしない様にする

モラハラ人とは、ある意味では病人のようなもの。自己中な「自分が自分が病」という患者だからです。

話し合ってもその習性は変わりません。感情的になっては相手の思うつぼ。あなたの落ち度はネタにされ、ゆすられるだけです。

自分の心を強化する方へ感情を集中していきましょう。

「自分が優位になるため」の仕掛けには冷静に対処

基本的にモラハラをする人は劣等感が強い人間です。自分の理想とのギャップに苦しんでいる心の表れでもあります。リアルな世界に対する反発の様なもの。

きっとあなたもモラハラ人からの嫌がらせや、理不尽なあつかいに困り果てているかも知れません。

やり返した方がいいのでしょうか。

モラハラ人は狙った相手が弱いからイジメてきます。話しをおおやけにしたり、ガツンと強く言ってしまえば案外、大人しくなるものです。

ところがそれは一時。

この世に完璧な人などいません。もしあなたが何か失態を起こして不利な状況になったとき、モラハラ人は息を吹き返してくるでしょう。

長期的に考えると、やり合うのは避けた方が無難です。

これからもずっと付き合わなくちゃならない関係だとしたら、なるべくシコリは残したくはないですよね。だから解決法を探していることでしょう。

あなたの行動は「あなたによって」でしかできません。何をするにも結局は自分で決めて動いていることをよく考えてみましょうよ。

催眠術や機械を埋め込まれてコントロールされているわけではないからです。

つまり、相手の言葉に反応さえしなければイイだけなんです。本来、相手は何も出来ないのです。

では、どんな方法をつかえば反応しな様になれるのでしょう。

「メタ認知」をつかって冷静になる

「メタ認知」とは、自分を客観的に観察する能力のこと。

よくいわれているのが、「もう1人の自分がいて、常に自分を観ている感覚」です。

■たとえば、”あなたが仕事でミスをしたとき上司から怒られている”とします。

「あぁ、またやっちゃったよ。言い訳できないなぁ。何でこうなるの」って自分に集中しがちですよね。

■メタ認知をつかうと、

  • 「いまわたしは”イヤだな”って思っているね」
  • 「大丈夫だよ?誰だってまちがえはあるもの」
  • 「この失敗を次に活かしていけばいいんだよ!」

リアルな自分を、もう1人の自分が自分の気持を解説して、どう対処すればいいのかをアドバイスすることです。

これは、自分に自信がない人がやると効き目があるとわれている心理療法でもあります。

■ただ反応するだけだと、

  • 「くそー!言いがかりばかりいいやがって」
  • 「自分は何様のつもりだ!」
  • 「どうやって対抗してやろうか!」

コレんな感情では相手に心を支配されている様なもの。この時点で負けています。

■モラハラ人からの攻撃があったときは、

  • 「いま自分はモラハラ人に対して不愉快に思っているな」
  • 「相手は劣等感のかたまり、可愛そうなヤツ」
  • 「そんな挑発には乗らないよ?だってわたしは冷静な人間だから」

など、クールに自分とおしゃべりをするセルフトークができる様になると、冷静な判断が出来るようになるでしょう。

モラハラ人からの言葉に、一旦一呼吸置いてから返答すれば相手の挑発に乗らな確率は上がるからです。

失言を引き出すための作戦は最終手段

モラハラ人は”自分が優位になるための道具”を常に探しています。気をつけなくてはヤツのエジキです。

優しい態度や甘い言葉をつかっても心を開かない(情報をくれない)頑固な性格の人を、結局はいつまでも優しくできません。

そうなると「怒り」を使う最終手段に出ることもあったりします。狙ったその相手が感情的になって、ついポロッとしゃべっちゃう戦法です。

だれだって触れられたくない部分はあるものです。それぞれのタブーをわかていることでしょう。

相手の弱い部分を責めないのは、卑怯者だし、弱い者イジメが罪悪感になるし、もめごとに発展するのを知っているからです。

ところが根っからのモラハラ人はちがます。

特に何の責任もない立場の人や、いつ会社を辞めても構わない人。守るものが少ない身軽な人は強気です。

あなたは現役世代。まだまだ先があります。よくない経歴などなるべく残したくはないでしょう。モラハラに対して慎重なって当たり前。

とにかく、相手が核心の部分を追求してきても、感情的になって自分を守るために熱くならないことです。

  • これは情報を引き出すためにやっていること
  • しゃべった内容をつかって自分を追い込もうとしている
  • 正論に当てはめて世論を見方につけようとしている
  • 面白おかしくバカにするためのネタにされるたけ

わたしはこう考えてみましたよ。

「疑心暗鬼じゃない?」と思われても仕方ありません。でも、毎日毎日嫌がらせが続くとそうなってしまうんですよね。それに「徒党を組む」人だからです。

本人が「隠したい」と思っているナイーブな秘密の部分や「可愛そう」な部分に、ズケズケと土足で上がってくる様な無神経な人など絶対に信用してはいけません。

くれぐれも熱くならない様に、気をつけるべきなのです。

おわりに

自分の支配下に置こうと常に考えているモラハラ人に、いま現在もわたし達は悩まされます。

もちろん無抵抗だけではありません。

ときには理不尽な要求に対してハッキリと自分の主張(当たり前の常識と物の分別)をさとした過去もありました。

モラハラ人も自分の置かれている立場を知っています。大人しくなることもありました。でもまたワガママを通すためにイヤミな小言やモラハラは復活する、のくり返しです。

やり返しは相手と同レベルになるだけです。

わたしがモラハラを受けても変わらない様に、相手を変えることなど出来ません。自分が変わるしかないのです。

どんな言葉をいわれても、反応しない強い心になることが一番いい対処法ではないでしょうか。

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