暴言を吐く人を罪に問う前に自分達がやった4つの対処

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来るなら来やがれ

「理不尽な暴言」を受けることは生きていればあるものです。程度はちがえど、それなりに経験していることでしょう。

 

そんな「人としての常識や道徳のかけらもない人」に対して、一体どう対処していけばいいのでしょうね。

 

今回は、わたしの職場にいまも健在の「癖のある年配者」への対応を書いてみます。

 

わたしが見てきた”それぞれ”の対処法

1)自分の人権を守り、徹底的に戦う人

 

怒鳴りながらの暴言やイヤミな小言をいわれて頭にこない人なのだとしたら、きっとこのブログを読んではいないでしょう。

 

「お前!テメー!」呼ばわりされて言いがかりをつけられれば、「何だこの野郎!」相手の攻撃に防御しても当然です。我慢にも限界がありますからね。

 

しかも話の内容が”自分の都合や不条理な内容”では聞き捨てなりません。

 

つい暴言に反応し”正当な理由を見つけ”相手を正す反論や返答をして相手をやり込めることもあるでしょう。

 

過去のわたしはそれでした。なぜなら、自分を傷つける人間は許せないし、プライドや周囲の目も気になるからです。イメージに関わりますからね。

 

「なめられてたまっか!」と同じリングで戦っても関係がよくなることはありませんでしたよ。いまふり返ると、動物的な反応をする無知な時代だと思っています。

 

▼”グループ力”をつかえば暴言者を撃退できるのか?
リンク敵の敵は味方?大多数への反論者を助ければ状況を反転させられるのか

 

2)その習性を利用し、自分の見方につける人

 

会社や組織全体や得意先のメリットを考えた知恵ならば仕事のあり方の改善を提案するのはイイことだと思います。

 

でも暴言者本人の個人的な都合や”自分だけが楽して得する発想”のための言いがかりだとしたら誰だって聞き入れたくはないものです。

 

世の中には色々な人がいるものです。本当にビックリした出来事がありました。

 

▼何かとあなたを助けようとする人にも注意は必要です。
リンクそのプレゼント本当に受け取ってもいいの?職場でありがちな3つの心理

 

読んで頂ければ分かるかと思いますが、”敵の敵を見方”にする戦法です。”言いがかりをつける暴言者”を利用し自分の道具として上手く取り込むタイプがいることを知りました。

 

結局は、その十数年後、自分の首をしめる結末になっています。甘やかされた暴言者が人歩き出来るようになったのは、悪知恵を与えてしまったからでもあります。

 

なので、この手法は短期的には有効ですが、長期的には自分を追い詰めることになるでしょう。

 

3)全てを肯定し、手下に出る

 

どんな手を使っても、自分の思い通りにする人を”スゴイ人”と勘違いし崇拝する世間知らずな若者はいるものです。

 

「先輩スゴイっす!」「教えて○○さん!」子分のように擦り寄れば暴言者の心をくすぐれます。仲間と思われれば攻撃から身を守ることもあるでしょう。

 

大人しくなった人たちは”そのアイディアや手法に負けた”のではなく相手にしないだけ。まともに話し合えないことが分かるから身を引いてだけなのです。

 

それでも若い頃って無理強いをする人を”力がある人”と勘違いしてしまうのは仕方のない時期です。

 

反社会的に人がやらない手法を使う人に魅力を感じるのは幻想でしかありません。

 

「本当の親分肌なタイプ」とは誰か1人を見せしめのために叩いて、怖がらせるような下等な手法なはどつかいません。

 

もし「おう帰るぞ!」など、周りを自分に引きつける「人を集めるタイプ」だとしたらそれは偽りの親分です。

 

本当に魅力あるリーダーだとしたら、自然と人が集まってきます。なので擦り寄りは、相手をつけ上がらせてしまう行為になるでしょう。

 

他の人たちの大迷惑となるんで、是非ともやめてほしいところです。

 

▼お山の大将への対処法
リンク職場の支配欲者にストレス!似ぜボスからの攻撃は4ヶ条でスルー

 

4)感情をスルーし、上手に付き合う人

赤ちゃんの声を無視してはダメですが暴言者は大人です。

 

相手からどんな言葉を投げかけられても、”相手のことばに過剰反応しないこと”で、もめ事への発展を食い止める人がいます。

 

結局、相手の言葉に対しての反応の選択をするのは他ならない自分自身です。火に油を注いだり、強い風を起こしてしまえば火は盛り上がるだけですからね。

 

▼暴言を吐くタイプは治らないとあきらめて相手にしなことです。
リンク意地悪な人から身を守る7つ考え方

 

「お前バカ」といわれてキレるのも自分。

「わたしをバカに見えるのは、あなたの経験や知識と想像力が不足してるから」って思えれば怒るよりも、さげすみあわれみます。

 

相手にしないことで、相手に考えさせることもできるのです。「こいつ何考えているのか分からない」と思われれば、策士程うかつに手はだせません。

 

まだわたし自身試行錯誤中の身なので、「コレ」っという対処法だとは言えませんが、「自分の想いをグッとこらえて暴言をスルーする人」が総合的に見て上手くいってると思います。

 

とはいえ、「ただのスルー」は根本的な解決法ではありませんけどね。

 

一番いい対処法は何なのか

「どうしても我慢できないし、そんな理不尽は納得がいきません」という人は「関わらないようにすること」だと現時点では考えています。

 

もちろん、声をあげて被害を訴えるのはいいことです。でも聞き入れる側(上司、会社)が本気になって対処してくれるのでしょうか。結局は当事者任せ。

 

だったら、こんなくだらないことを気にならないくらいに自分がハッピーになって、ネガティブな出来事を吹き飛ばす方が幸せです。

 

▼いつもワクワクする趣味なんかあると自分の幸せに集中できますよ。
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答にはなっていないことでしょうが、暴言者の負の感情が移らないためには、何か楽しいことに集中してみるといいですよ。

 

おわりに

怒鳴りながら因縁つけて相手の心をコントロールしようとする人はどこにでもいるものです。

 

いまの時代、ネット検索によって”対処法”やら、”なぜ怒鳴りつけるのか”などの知恵を知ることもできるでしょう。

 

結局、怒鳴りながら不条理な意見を押しつけるのは、

 

  • 「怒鳴る人自身が強い劣等感を持っている」のと、
  • 「思うような人生ではない」のと、
  • 「生まれ育った環境に原因がある」ことのようです。

 

他にもまだ要素はあるかと思いますが、基本的に怒鳴る本人が”いま幸せな人生ではないから”になるでしょう。

 

もし自分が”幸せ”だったとしたら、きっと「この幸せを壊したくはない」と思うものですからね。

 

とはいえ、相手のくだらない感情のために、ただふつうに生きようとしているあなたの心を傷つけていい理由にはなりません。

 

朱に交わると赤くなる(人は相手や環境次第で良くも悪くもなる)のは脳のミラーニューロンによる人の習性だからでもあります。

 

イヤミや暴言という泥を投げつける不条理な人間に、あなたの真っ白なTシャツを守る手段はないのでしょうか。

 

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