個人体験を元にした雑記ブログ運営についての記事です。
読まれる為に必要な流れ
芸能人の様な有名人や、何か特殊なことをする人や、普通とはかなりかけ離れた生活をする人は別として、
ごくごく普通の人が日記ブログを書いても読まれることは稀だ。
ではどうすれば読んでもらえるのだろう。
まずは読者のニーズにこたえること。与えること。
そしてブログにやって来る経緯で一番多いルートとは検索から。
そうなると、先ずやるべきことは価値ある情報提供。
今日は朝からフィットネスに行って、ランチして・・
などの様な他愛もない日常日記をつらつら書いても自己満に終わってしまう。
そもそも日記記事に対してGoogleの評価を得られないので、検索したとき上位表示されにくい。
だから日記記事が検索する人に届くことはないのだ。
情報の乱立と信憑性(しんぴょうせい)
いまネット検索すると膨大な情報を知ることができる。
その中から「これだ!」を思える情報を自分が判断する根拠って何なのだろう。
知っての通りGoogleはE-A-Tといって、(専門性・権威性・信頼性)この3つを重視する様になった。
わたしの様な目立った取り柄の無いふつうの凡人の書くブログをみんなに読んでもらいたい、
そう思ったら何ができるのだろう。
確かに頑張って勉強して専門性を上げることは可能だが、上には上が居る。
権威性は専門性の更に上の話だと思う。
SNSでフォロワーを増やす方法もある。けどジャンルや年齢層や、それをやる自分のセンスや、カリスマ性の適正もある。
みんながやっていることの中で目立つのはハードルが高い。
そうなると、残りの信憑性に頼ることになる。
信憑性って何なのだろう。
嘘偽りのない目に見えて分かる証拠になると思う。
具体的には画像や動画や肉声など。
例え他の誰かと全く同じ動作をしたとしても、それをやる本人が変われば唯一無二になる。
ネガティブな言い方をすれば、個人情報を切り売りすること。
結局人は自分と同じ人を探し求めている
これだけ情報過多になった時代に必要とされるのは、例題の1つになることだ。
たとえば「身体を大きくしたい人がプロテインを買う」と仮定する。
もしネット検索する場合は「プロテイン マッチョ」など検索すると思う。
するとマッチョになるためのプロテインやサプリが上位上位表示される。
SNSからだと直接、マッチョになった人やらマッチョになれる動画にアクセスされるはずだ。
いま情報は膨大にある。
そうなると、ただマッチョになれるだけの情報よりも、より自分に近い人が発信する情報を探し求める。
たとえばマッチョになりたいものの、お金はかけたくない人もいると思う。
出来るだけ安いプロテインを飲んで効果が出た人は、
どんなトレーニングや、どんな食事で、どんなライフスタイルをしてるのかユーザーは探すはず。
そして情報の通り、みんなと同じ様なトレーニングをやって、同じ様なプロテインを飲んでも、一向にマッチョになりにく身体の持ち主もいるはずだ。
そうなると、マッチョになる情報だけじゃっ情報不足となる。
そんなとき、その検索者と同じ様なタイプのブロガーが、実際に試してマッチョになった結果を、どうやったのかをレポートする。
そして画像や動画という証拠を出すことで信憑性は生まれる。
「あなたと同じタイプの人間がブログ書いてます」があると共感が生まれブログを読んでもらえる可能性が上がってくる。
そうなると出来るだけ信憑性を上げるために、動画や画像の様な個人情報を出すことが必要になってくる。
どこまで個人情報を出すべきか?
当ブログの現段階としての結論は、身バレしない方針で書いている。
といっても、庭の画像をふんだんに使ったり、近所の人にわたしが撮影する姿も見られていると思う。
それにいくら本人が身バレしない様にブログを書いても、個人ブログを書く以上、いつかはバレる日はくるのだろう。
なぜなら個人情報を元にブログを書く行為とは、
「わたしは誰でしょうか?」というクイズを毎回投稿する様なものだからだ。
もし固有名詞や実際にやったことだけを記事にしたとしても、とぼけることは可能。
文字だけなら誰でも書けてしまう。確固たる証拠にはなりにくいからだ。
ところが動画や画像は見る人が見れば一目瞭然。言い逃れはむづかしい。
そうなると、
信憑性を上げるために必要な個人情報の画像や動画や肉声などを出す割合を、どこまで公開するか?がも問題になってくる。
まったくもって答えになってないけど、
個人情報を出すことに対して、
どこまでがリスクなのか?
それが本当にリスクなのか?
をよく吟味して悔いのない情報発信ライフを送るしかない。
おわりに
わたしは今、ある記事のビフォーアフター画像を証拠として投稿しようか迷っている。
画像を加工したりもしたが、見る人が見れば一発で分かってしまうので躊躇している最中。
なので一日で書けるはずの記事がまだ全然終わらない。
そうやって過去にもお蔵入りになった記事も多数ある。
人生はブログだけではない。
後悔の無いブログライフを送りましょう。
何だか何が言いたいのか分からない記事になってしまったが、そんな日があってもいい。
コメント