ブログ246記事書いてつくずく分かった継続のコツ

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とにかく書くしかない

ブログを継続するための方法はブロガーなら誰でも知りたいことだと思います。

 

このブログは2017年の1月からスタートしています。現在同年12月ということでもうすぐ一周年が目の前に迫っています。

 

当然書けない日もありました。でも何とか平均3日に一記事のペースで記事投稿は出来ているのが現状です。

 

べつに毎日書くことがえらいというわけではありませんが、毎日書き続けることってスゴイことだというのは間違えないようです。

 

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「書けるときに書く」とか「休むことも大事」とかいうことばを信じない

「ブログを書き続けるコツは何ですか?」と聞かれたらわたしは「とにかく間を開けないことだ」というのがその答です。

 

見出しのとおり、「書けるときに書く」という言葉を信じて書かないと当然更新できません。

「休むことも大事」のとおりに休んでも結局は書けるようにはなりませんでした。

 

もちろん、休んでいる間の過ごし方によっては書ける可能性もあるでしょう。

 

書くために本を読んだり、どこかへ出かけたりするなどの行動をしなくては、また同じ日がやって来るだけです。書ける分けがないのです。

 

ネタにつながらない習慣を断つ

「休むことも大事」という言葉は、書けなくなった人にとっては自分に都合のいい言い訳です。

 

「何も毎日更新するだけがイイわけではない」とか「質の高いコンテンツの時代」とかちまたでは最近よく聞くはなしです。

 

でもブログの達人が言うように、「やはり量をこなしてこそ質になる」というのは正しい法則だと思うのです。

 

わたしは2017年に入ってから晩酌と動画鑑賞の誘惑といま現在戦っています。

 

アルコールを呑みながら動画(音楽)を観ることです。週末や頑張った自分のご褒美としてその時間を堪能しています。

 

でも気持ちいいのはその時間だけ。結局は何にもなりません。

 

そして翌日ブログを書こうとしても頭が回らなくなり感を取り戻すのに何日かかかるのがお約束のパターンです。必ず後悔します。

 

「わたしは何をやっているのだろう・・」ってね。

 

でもネタになり得る趣味は別なはなしです。どんどん楽しんで、その内容を紹介していきましょう。

 

記事の書き溜めをしない

「毎日更新することでリピーターがついてファンになって頂ける」という言葉もよく言われている教えです。

 

でも毎日更新するって想像以上に大変な作業ですよね。

 

書けるときに書きだめして予約投稿機能をつかって記事をアップしている人もいるかと思います。

 

前章でいったように、「毎日書かないと書けなくなる」という法則に当てはまる人は気をつけないといけません。

 

「記事を書きだめして小出しにすること」とは、自ら書けなくなることをしていることになるからです。

 

書いたら直ぐ投稿することを習慣にして自分を追い込むことで書けるスキルをきたえることが出来るって実感してします。

 

毎日記事を書くことでルーティンできるようになるのです。

 

読んでくださる読者さんにとっては毎日決まった時間に投稿されていた方が分かりやすく信頼度も上がるかも知れません。

 

でも毎日記事を書くスタイルでの運営方針の人は、ここはもったいぶらずに勇気をもって書いた記事をすべて投稿すべきです。

 

無心になって欲をもたず

期待道理の結果にならないとモチベーションを維持できないのはしょうがないことです。

 

PVが増えてきたり、イイコメントをもらえたり、記事がバズったり、収益が多ければ誰だって記事を書く意欲は高まります。

 

でも、そんなものをモチベーションにしてはダメだと思った方が逆にモチベーションは上がるって思うのです。

 

なぜなら、最初から期待道理になるとは限らないからです。

 

もちろんセンスがあったり運が良かったりネットリテラシーがある人が短期間で結果を出したはなしもあるといいます。

 

でも思ったような結果にならないのだとしたら、もっと別のことをブログを書く原動力にした方がガッカリしないですむって思うのですよ。

 

もうただ訳もわからずただ「毎日一記事何が何でも更新する」とか、自己満足を目標にしたっていいんです。

 

「結果は後からついて来る」って信じて、ただ闇雲に書きなぐるのも書き続けるコツでもあるのです。

 

webの特徴の「いまアクセスがなくても将来読まれる」という可能性を信じてみるのです。

 

マニュアルなどは無い!人それぞれ

「朝いつもより早起きをしてブログを書きましょう」とか「スキマ時間を活用して記事をねる」とか様々なノウハウがネット上にあふれています。

 

でも結局は自分で記事を書くスタイルをあみだすしかないのです。

 

わたしも色々と何がいいのか試してはやめてのくり返しだったこの一年といったところです。

 

このブログを書き始めのころは、ワードに書いてこのブログ(ワードプレス)にコピペするスタイルでした。

 

途中「Instant WordPress」というローカルで使えるツールで記事を書きそれを本ブログにコピペするようになりました。

 

でも、面倒になったので、2017年12月現在ではぶっつけ本番でFTPも使わず直接記事を書いています。

 

いまのところこれといって何も問題は起きてはいません。

 

スマホのEvernoteにアイデアを書いて、家に戻ってからその書いたものから清書することもやりました。

 

でも、なぜか書けない。いちど言いたいことを書いてしまったせいか、書く気が湧かなくなってしまうからです。

 

ノウハウ系のブログを書く人なら、機械的にまとめる感じになるけど、わたしのブログのように普段思っていることや感じていることを内容にしていると、書いたことで満足してしまうのがその理由だと思っています。

 

なのでアイディアがひらめいても、記事タイトルやキーワードだけをメモることに落ち着きました。

 

間違っても、言いたいことやそのタイトルについて書かないようにしています。

 

おわりに

当ブログのアーカイブを見ていただければ分かりますが、月平均20記事といった更新頻度になっています。

 

もちろん、目標にしているのは毎日更新することです。でもこれがわたしの限界といったところでしょう。

 

楽しんで書いているというよりも、苦しんで更新しているというのが正直な状況です。

 

めでたいことに、当ブログはもうすぐ一周年をむかえようとしています。どこまで書き続けられるのか本人としても未知数ではあります。

 

ドメインを取得してサーバーをレンタルしてワードプレスをつかってブログを書いているのですから、意地でも自分が望む結果に近づかるように努力しなくてはもったいないです。

 

ブログは本来は日記がその起源です。「もっとラフに書いてもいい」ということをかみしめて、これからも精進していこうと思います。

 

▼書くためにじゃまになる習慣とはもうサヨナラですよ!
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