出世できなかった人の登竜門。もうあなたのことは怖くない

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攻撃の的

「出世するかも知れない」と言われるほどの人が昇進できなかったとき、同僚達はどんな風になるのでしょうね。態度や接し方は変わってしまうのでしょうか。

もしそうだとしたら、何でそうなってしまうのでしょう。

会社員である以上”肩書”はその人の力

 

昇進のチャンスを逃すこととは、あなたに関わる人達の本当の気持ちを知るいい機会です。

急に態度を変える人もいるのが人の世の常。なぜならあなたは同僚にとって上司になるほどの力を持つ人材ではなくなったから。

つまり、自分たちを操作する人ではなくなってしまった。と同時に、出世できなかった人とは、「出世するかも知れなかった人」です。

そうなると「何だよ。コイツ使えねぇヤツだったのかよ・・」と思う人がいても不思議ではありません。

いま仲良しになっておけば後々自分の道具として使えると考えていたのに見当はずれだったから、そう思われてしまうこともあったりします。

残念ながら、もう「今までのあなた」と言うブランドは通用しなくなった現実を受け入れましょう。

出世するかも知れないから優遇されていたかも

あなたには他の人よりもスムーズにコトが運んだ覚えはないですか?

相手の立場や気持ちを考えた態度で接しなくては受け入れてもらえない業務があっても相手が折れてくれるケースです。

たとえば約束の時間よりも早く行って強引に自分の仕事を勝手に終わしちゃうこと。

もし仲のいい友達だったら「おいおいもっと俺のコトを考えろよ」ってダメ出しされるようなあなたの身勝手な態度です。

それでも仕方なく折れたのには理由があるもの。

あなたは会社で古株だったり、気が強かったり、仕事を知っていたり、一目置かれるイメージがあるから一歩引かれたのかも知れません。

そして「もしあなたに恨まれたら出世した時に仕返しされるかも」という、自分を守ろうとする防御心からイヤイヤあなたの態度を受け入れていた可能性もある。

まぁ「面倒なヤツはスルー」って思われていたことも考えられます。

自分への接し方が変わるのは自業自得かも

もし全ての社員が同格だとしたら、「これって本当は自分たちの領域の仕事だよなぁ」と薄々感づいている業務はなかったでしょうか?

たとえばあなたが会社の社長になったとします。

その目線で業務を最適化。うまく仕事を回すため各自、各部署が平等になる様に仕事を振り分ける立場になったとします。

もしあなたが楽をしている状況なら、誰かが苦労をしているのが見えることでしょう。

そんな中、あなたは出世を逃してしまった。

今まであなたに我慢してきた人にとって、「自分の立場になって考えないヤツの言い成りにならなくても済む状況」になったということ。

そうなると、人は変わります。宣戦布告。いままで抑圧されていた感情開放のはじまりです。もしかしたらあなたの代わりに出世した人を引き合いに、あなたを馬鹿にするかも知れません。

あなたとしてもその強引さは、「習わし」や「上司の支持」で仕方なくやっていたのかも知れません。でも相手にとっては「あなたがやったコト」行動には変わりない。

もし相手の立場を理解して思いやりを持って接する様な関係を築いていたとしたら、きっと、「この人に昇進してほしかった」そう思われたことでしょう。

次の機会を期待されるだろうし、敵だとは思わなもの。でもあなたは違います。そうなると、いままで通りのあなたで居てもいいのでしょうか。

まだその場所に居続けるのなら、いままでのやり方が通用しなくなったのなら、ここは1つ新たな出発点として、ふりだしに戻って、もう一度信頼関係を築く行動をしていくしかないでしょう。

おわりに

わたしは最初に昇進しかけたその後、いままで大人しかった人達から色々と言われた過去があります。きっと言いたいことがあっても我慢していたのでしょうね。

すべては自業自得。自分が引き寄せたこと。

わたし自身、色々と自分を見つめ直すきっかけになったせいか、かなり弱気になっていたと、いま振り返っています。

新人になった気持ちで「一から出直そう」と考えて、違う自分を演じたりもしましたね。そんなせいもあり、他の部署の人もふくめ立場が逆転してしまった関係も多数あります。

そして弱い立場になった人(強い立場になれなかった人)に対して”どんな態度に出るのか”もよく分かりましたよ。

何か時代劇の”忠臣蔵”ではないですが、「どの人が信用できる人なのか。これからも心を許せる人とは誰なのか」を見極める機会にもなりました。

ですが、どんな出来事でも自分次第で学びに変えられます。出世できなかったといっても人生が終わったわけではありません。むしろこれからが本当の人生です。

自分が思うほど、人は他人のことなど気にしてません。もっと自分に自信を持って、これからも精進していきましょう。

そして人が辛い時に手を差し伸べてくれた人を忘れてはいけません。いい意味でお返しをしないといけませんよね。

出世する見込みがなくなった人が覚えておきたい「2つの心構え」とは?

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