独裁思考者のカースト下につかないための心得を考えてみた

命令するな!

自分のことしか考えない。そのために他人を犠牲にする。人を道具としか考えない。他人とは自分に貢献するものだ。と、考える人を独裁思考者と名付けてみました。

そんな身勝手は人とは関わりたくはありません。できれば消えてほしいものです。

ところが、「憎まれっ子世にはばかる」ということわざがあるように、本人は嫌われている自覚はありません。それどころか意地悪を楽しいんでいます。

本当に困ったものです。何かいい手はないのでしょうか。気休めになれば幸いです。

他人に利用されないためには早い段階での反応を

自分がいる場所、所属するコミュニティーなどを「自分の支配下に置きたい」という願望は誰でも少なからずはあるものです。

「いいえ、わたしは(ついて行くタイプ)ですから」という人でも状況によって変わります。

人が持つ動物的本能はかくせません。自分以外の人たちが、もし自分よりも弱い存在だとしたら前に出たくなるのが人というものだからです。

独裁思考の人は「どうしたら支配できるのか」を常に考えています。弱い者を見抜き、自分の型にハメルのが上手です。なので、流される前の対処が重要になってきます。

流れから思考を見極める

独裁思考の人はターゲットにしやすい人を見極めるのが得意です。まずは付け入る「弱い部分」とは何なのでしょうか。以下の通りです。

  • 自分の意見を持たない人
  • 嫌われることを恐れる人
  • 人とのちがいに敏感な人

などを持つ人がカモリストです。

お人好しで優しい心を持つ人とは裏を返せば優柔不断な人です。こんな人は狙われがちです。

もしかしたらあなたはこの3つのタイプではないですか?わたしなんかは優柔不断なヘタレですから、つい言いなりになりがちですよ。

思い通りにするための流れ

ところが、ターゲットは気弱な人ばかりではありません。自分の意志をもった頑固な人も同じなのは、反逆者だと思うからです。

そんなとき、自分の意志にそぐわない人に対しての接し方を段階的に変えていき、自分に合わせようとたくらみます。その流れとは以下のとおりです。

  1. 人とのちがいを指摘
  2. 実際に攻撃する
  3. シカトで相手にしない対処

あえて相手をあやつろうと考えていなくても、たどりがちな流れです。好きだからこそ振り向いて欲しいと思うのもまた同じです。では詳細を見てみましょう。

1ステップ:人とのちがいを指摘してくる

「みんなやってるのに何でそれやらないの?君って変わり者だね」というように、あなたの行動がまちがえであるかの様な発言を吹きかけてきます。

正論や世論やこれまでの傾向などを使って、いかに「あなたの考え方がまちがっているのか」を優しくレクチャーしてきます。

2ステップ:実際に攻撃してくる

独裁思考者とは身勝手で変わり身が早いのもその特徴の1つです。使えないヤツだと分かれば、今度は攻撃の対象へと変えていきます。

相手が音を上げ折れて従うにはどうすればいいのか、様々な悪知恵を働かせてあなたを追い詰めていくことへと変わります。

3ステップ:シカトで相手にしない対処

あめでもダメ、ムチでもダメだと分かったら、今度は無視という段階へと進みます。

「こっちは怒っているんだよ」という子供のような無言の抵抗です。と、「こいつはダメだ」というあきらめです。そして周囲も巻き込んでいくことでしょう。

もう1つの段階は憐憫

憐憫(れんびん)とは、極端な自己卑下で自分を表現して相手の気を引く意味です。

「おれ本当は弱い人なんです」的なことばやダメな部分を見せて相手の良心に訴える方法です。ココだけの話などを使って相手と親密になろうともします。

反応が無い人や無抵抗な人のような自己主張をしない人に対して、つい意見を受け入れる心境になってしまいがちです。

以上、4つになるのがごく一般的な流れです。きっとあなたも同じような経験をした覚えがあるのではないでしょうか。

そしてターゲットになった人は耐えきれなくなりあきらめてしまう。でも、あきらめてしまっては相手の思うつぼです。

理不尽なカーストは受け入れない

「結局、敵わなかった」という思いは毒でしかありません。

攻撃に対して最後の段階(無視)になってから折れて同調するのなら、最初っから我慢している方がまだマシです。「より負けた感」を抱いてしまうからです。

一度この流れになると見えない上下関係ができあがってしまいます。「抵抗したものの、あなたには敵いませんでした」と言っているようなものでからです。

一度出来上がったカーストをくつがえすのは難しいものです。喜びと恐怖を覚えているし、順応した記憶も残っているからです。

なので、もし本当にその人との関係を変えたいって思うなら、最後までイヤだという感情を大事にする覚悟を持つべきです。

理不尽なカーストにはめられないためには「自分は孤独など恐れてはいない」という意志を態度で示すことが重要です。

なぜなら、孤独を恐れないこころとは、独裁思考者が持たない武器を手にしている様なものだからです。

独裁思考者が最も恐れているものがカギ?

独裁思考者は、集団から孤立することを極端に恐れています。たった一人では、お山の大将になっても意味がないからです。観客がいなくては承認欲求を満たせませんからね。

独裁思考の人は集団の利益に対して意外と敏感です。なぜなら、そのグループから賞賛されれば本人は英雄になれます。尊敬され崇拝されれば自己重要感を満たせれるからです。

独裁思考の人は集団行動が大好きなチームプレーヤーです。1人では何も出来ないと信じています。これが弱みです。

自分の意見があったとしても表面上は世論に合わせてしまうのは、孤立したくない思いの表れです。だから他人の意見を必要以上に気にし知りたがり、情報収集が生きがいです。

独裁思考の人がもっとも恐れているものは、その場所の政権を担っている人たちです。

権力者に弱いのがその最大の特徴です。その場のやり方(政治)に敏感です。変わり身が早いのは利益を重視している表れでもあります。

実は独裁思考者こそが弱虫なのです。

敵が恐れるものはあなたの味方

こんな人の被害にあわないためには、独裁思考者にメリットを与えないこと。その集団の権力者の役に立つ存在になること。その集団に貢献する人になることです。

人の役に立つ人とは、人にとって必要な人材です。誰かに必要な人と思われるためには「いったいどうすればいいのか」を考えて行動するしかないでしょう。

どんな人の意見を聞き入れればいいのかは難しい選択ではありますが、

あなたの味方になりえる人とは、人と向き合う忍耐や賢さやがある人です。あなたが嫌がることなどしません。

自分の掲げた目標に向かって努力しています。他人にいちいち干渉などしている暇はないからです。

おわりに

自分が優位に立つため、自分が得するため、自分をよく見せるために他人を利用しようとたくらむ人は毒でしかありません。

ここはキッパリと勇気を持って、正義をつらぬく強い意志表示にでるのです。では健闘を祈ります。

▼他者から反感をかっても最後は受け入れられるのです。
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