
もうCDの時代は終わりなのかも知れないな。
私がオジサンになっても

わたしはアイドルに全く関心がない人だった。
もちろん森高さんも同じ。
森高千里さんがデビューした当時、友達等に人気があった。
大変失礼だが、自分としては何とも思わなかった。
中学にさかのぼると、おニャン子クラブのときも同じこと。
だって非現実的だしね。
いや、お子ちゃまだったのかも知れない。
わたしはバンド系の音楽が好きだし、不良っぽく、かっこいのに憧れていた。
でも数年前からアイドルの役割が、身に沁みて、やっと分かるようになった。
アイドルとは育っていく姿を見守るもの。ファンが育てるのかも知れない。
「上手く出来ない」から「出来る様になる」過程を見守っていく。
そんな健気な姿が、乾いた心を癒やしてくれる。
だったら、最近のアイドルでもよくねぇ?って思うよね。
結局、森高さんの音源が好みなのだろう。
まさかこのわたしがバンド系意外のCDを買うとは、以前の自分からでは想像もつかない変わりよう。
それだけおじさんになったということか?
私がオバサンになっても♪
曲の中でこんなフレーズがある。
「〜オープンカーの屋根外して、かっこよく走ってよー♪」
「オープンカーの屋根」って、
親父ギャグで解釈すると、
カツラを外して走れ!と想像したら、プププと苦笑いしそう∠( ゚д゚)/
ちなみに、わたしが森高さんをアイドルというよりも、1アーティストとしてファンになった。
1970年代風な曲調や、アレンジ変えると演歌っぽい音源もあった。
もちろんキャピキャピしたアイドル感満載の曲もあったけど、よく作り込まれていると思う。
きっかけはYou Tubeで関連の動画から。
自分で詩を書いたり楽器を演奏する。
特に共感したのは、ドラムを一生懸命叩く姿。
伴奏をするバンドの人達とのコミュニケーションもとれてる感じだ。
何でいまだに愛されてるのか分かるような気がする。
確かにルックスは大事だが、でもそれだけでは人の気持ちを動かすことは出来ない。
「顔が美人だから見逃してた」というレビューもあったが、わたしも同感だ。
どうせ美人だから売れたんでしょ?と思いがちだが、そんなことはない。
確かに最初はそうだったのだろう。
でも35年近く経ったいまでも需要があるということは、そこに何かがあるからだ。
パソコンのデータを一旦クラウドへ
新しく買ったMacBookAirにCDプレイヤーは無い。
そして以前使っていたパソコンの寿命も心配。
いつ壊れてもいいように、データをMacへ移行したかったので、ついでにクラウドへ一旦上げて保存。
もしこの古い方のPCが壊れたらCDは聴けなくなる。
でもDVDプレイヤーで聴くことはできる。SDカードの入り口はあったけど、CDをコピー出来るのかは不明。
今後の課題だ。
CDは古いPCから取り込み、各端末へ移動

WMPを使うことに。久々過ぎて使い方忘れた。
音源はスマホとMacに取り込んだ。
いまは音源をダンロードする時代。
そろそろ変わらないといけないな。
パソコンとスマホが繋がる様にする

セキュリティの関係で、昔と違っていまは端末の製造会社のアプリを使わないと、PCとスマホを同期することが出来なくなった。
ついでに、スマホのデータのバックアップを取っておくことにした。
いまわたしはアンドロイド系のスマホだが、近い将来iPhoneにする予定でいる。
理由は、こういった面倒な手間がなくても、1つのデータをPCやスマホやタブレットやアップルウォッチなどのアップル製品と共有できるからだ。
歳のせいか、あっちもこっちもというのが面倒になってきた。
でも価格は安くない。それが問題だ。
それでもそこに価値を感じている。
おわりに
しばらくは、マイ森高ブームが続く。
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