シルバープリペットの苗木を自作して庭に植えてから1年が経ちました。どうなているのでしょう。
前年の6月に苗木17本地植え、越冬し春をむかえたのに2本立ち枯れ
この記事を書く約1年前のこと。挿し木したシルバープリペットの苗木を庭に植えました。
そして1年後。結果、タイトル通りに17本中、2本が枯れました。(TдT)
芝生が広がりだしたので、苗木の周りをトリミング、綺麗さっぱりです。
ヒザの高さのものから、地植え当時と変わらないサイズなど、実に様々です。
理由は定かではないけれど、芝生に囲まれたエリアの苗木は明らかに成長が遅く、周りに無いも植えてないエリアの苗木の方が大きくなりました。
とはいえ、植えた場所によって成長に違いはあるものの、枯れることもなく、それなりに育っています。
そして無事に冬越。春をむかえ芽吹くころ(多分4月)になると、苗木に新芽が顔を出し始めます。だがしかし、2本だけその気配もなく、気がつくと葉も取れて枯れていたのです。
これといって他の苗木との違いは見られませんでした。一体なぜなのか?不思議。
ちなみに、枯れる前の画像、↓
この枯れた苗木は、挿し木した中で一番大きく立派なものでした。それだけにちょっと残念です。
しょーがないので、引っこ抜いて見ましょう。
ワインのビンを比較対象物にしています。サッチ多めの芝生にオンザなので、ちょっと見づらいかと思います。白い背景が見当たらない。^^;
画像中に白い線を引きました。そこから下が根っこになります。下に伸びた根っこはもぎれたけど、横一直線にも広がるんですね。
なぜ枯れてしまったの?
ネット検索したら、それらしき情報がありました。
Google検索⇒シルバープリペット枯れた
- カビ
- 虫害
- 土壌汚染
などが根に影響を与えた?考えられるそうですよ。
わたしの場合、どれも確認出来ませんでした。もっと早い段階で掘り起こしていれば、枯れた原因が分かったかも知れませんね。(・∀・)
挿し木苗を地植えしなかったポットは全滅
地植えした苗木にもしもの事があったら、差し替えようとストックしてました。けど、残念ながらダメになってしまいましたね。
もしかしたら、冬の寒さに負けてしまったのかも知れません。最初の越冬の時は箱入り娘にしてました。
あるいは、挿し木様として使った土に問題があったのかも。なぜなら、そのほとんどが鹿沼土。栄養分が無い土だからです。
一番最初に作った挿し木とは、大きな鉢植えに、畑の土を使い、野菜用の液体肥料を入れた水を、たまに与えてました。今回は「ただの水」だけ。
その苗木は6.7年くらい経ちましたが、今も生きています。それを地植えしたいと考えています。
おわりに
早いとこ、大きくなり、立派な生け垣になって欲しいので、追肥とかしないといけない感じですね。
目隠しされたプライベート空間で、ビールとか飲んで、まったりしたいです。(〃∇〃)