4月中頃、枝から新芽が出ている状態から枝葉をバッサリと切り落としたシルバープリペット生垣のその後と、
前の年に挿し木したシルバープリペットの5月の様子を書いています。
春に思いっきり枝を切り落とした木の様子
今現在この記事は5月5日です。枝を切り落とした日は先月4月18日のことでした。
▼そのときの様子を書いています。
⇒洋風生垣シルバープリペットの剪定は春に年1回の枝切りでも大丈夫?
てことは、木を剪定してから18日が過ぎたということ。
ようやく芽が出てきましたよ。
「木を剪定するのは木が眠っている休眠期にする」のが一般的な話です。なのでちょっと心配でした。
ですが、春の芽吹き時期なのかわかりませんが、何とか枯らさずにすみそうです。
新芽は枝先に関わらず、木の幹など、どこからでも生えてきます。すごい再生力に関心です。
それよりも、膝上10cm位の高さに加えて、ほぼ枝葉が無い状態なので、ご近所から丸見え。
カメラで生垣をパシャパシャ撮っている自分が、ちょっとだけ恥ずかしいかった。
こんなスカスカな生垣では目隠しの役目にはなってませんね。
「意味ないじゃん」ってところです。
挿し木シルバープリペットの成長具合
この記事の前の年の6月後半に挿し木した苗木です。
10ヶ月以上も経ちました。
前年度は先ほどのシルバープリペットの生垣の木の下に置いて管理していたのと、
春になって別の日陰の場所で管理していたせいか、枝が曲がってしまっています。
光がある方へと伸びたのでしょう。
濃い色の葉は越冬した葉っぱ。黄緑と白っぽい葉っぱは今年生えた葉っぱです。
ちょっと見ない間に、鉢植えの中に雑草が生えて大きくなっていました。
栄養を横取りされない様に、引っこ抜きました。
とはいっても、これといって肥料は何もあげてません。
わたしの様な「ものぐさ、ぐうたら、忘れんぼさん」にとっては育てやすく手間がかからない植物といったところでしょう。
もう、いつ植えてもいい状態です。
まだ植える場所を整備してないので、もう少しこの状態にして置こうと思います。
おわりに
「もう、どこまで地植えまで引っ張るの?」って思うところでしょう。
地植えするエリア付近を少しいじろうと考えているので、地植えはもう少し先になると思います。
シルバープリペットを植えようとしているエリアに芝生の根が侵入していたので、除草剤をまきました。
挿し木してわかったのですが、「雨が多い梅雨の方が地植えは向いているんじゃないの?」って思います。
ポットに根付いたとはいっても、まだまだ子供の苗木ですからね。早く土に定着しそうな気もします。
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