ジム諦めて部屋トレで物足りない私が○○で胸周りに満足した器具

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わたしは以前会社のジムで筋トレをしていた。

けど色んな理由もあり、コロナもプラスしてやらなくなった。

なので10キロのダンベルと自重をつかったトレーニングを部屋でやり始めた。

でも実際、重さに対して物足りなさがある。

それを解消する器具と出会ったのでシエアします。

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ぶらさがり健康器で胸周りの筋肉が「ついているなぁ〜」って実感した

結論からいうと、タイトル通り、

ぶらさがり健康器をつかって懸垂(けんすい)をしたら、思いの外、いい感じにパンプアップされた。

筋トレした後や数日後、鍛えた部位が、

「何か筋肉ついてきた!」という様な実感があると思う。

これは筋トレを継続するのに大変重要な要素だとわたしは考えている。

なぜなら、筋トレは一回やったくらいで、目に見える変化が起こらないからだ。

つまり、長い間地道に続ける積み重ねによって、ある時気づいたら変化していた。というものだからだ。

そのためには、モチベーションは絶対に外すことは出来ない。

そのやる気モチベーションを爆上げしてくれるのが、

「俺。何だかマッチョかも」という実感であって、いい意味での勘違い力でもある。

その自己満足感を出してくれる道具として、ぶらさがり健康器がオススメというわけだ。

10Kgのダンベルと器具無し自重トレで得られないこと

これはジムの筋トレあるあるだけど、

身体を大きくするには、出来るだけ重いウェイトを持ち上げること。

そう考えてしまいがちだと思う。

実際わたしもそうだった。

たとえば上腕二頭筋を鍛える時、10回で限界になるダンベルを選ぶとする。

そのとき、10キロを選んで10回できた。

そのやり方が、腕と胴体を同時に使いダンベルを持ち上げたとする。

知っての通り、それでは力が腕と胴体に分散されてしまい、筋肉を破壊するまでにいたらない。

大事なのは、腕だけでダンベルを上げること。

そうなると、10キロではなく、8キロかも知れないし、5キロかも知れない。

わたしもコロナ前、会社のジムでトレーニングしてたころ、フォームよりも重さを意識していた。

フォームについての理屈は知ってはいたが、軽いウェイトだと、どうしても物足りなさがる。

つまり目指す肉体よりも、「今日はいっぱい頑張った」という満足を優先していたということ。

けどコロナになって自宅トレをするようになった。

家にある道具は10キロのダンベルだけ。

このダンベルと身体の重さを使ってやるしかない状況。

そこで、せっかくの機会とポジティブに考えて、フォームを見直してやることにした。

その結果、だらけたボディは引き締まった。

しかしながら10キロと自重トレだけでは、身体を大きくしたい願望を満たしてはくれない。

そこで会社の備品としてあったぶらさがり健康器に目をつけた。

懸垂をやってみた感想は。

これ、かなり効くよね。

だいぶ昔に毎日の様にジムで鍛えていた頃はワンセット10回✕3回くらい何とも無かった。

それなのに、10回も出来ない。セット数をかさねるごとに回数は減る始末。

はやり、10キロのダンベルやプッシュアップだけでは、駄目だったことが証明された。

嬉しいことに、懸垂をやり終えた後、あの、「心地よいパンプアップ感」で包まれた。

そして次の日には胸周りが、ベンチプレスをやった後の様な、いい感じに筋肉痛。

特に大胸筋の下部・広背筋・背中の筋肉に効いていた。

それと懸垂のときヒザを前に曲げていたことで、腹筋も筋肉痛になった。

腹筋は定期的にやっていたはずなのに。きっと使う部位が違うのだろう。

ネットで調べると、正しい懸垂のフォームじゃない様だが、今のわたしにはコレで満足。

筋破壊をするには、同じやり方ではなく、たまに違うことをした方がいい。

おわりに

たまには重い物を低回数で持ち上げるトレーニングを入れると良いです。

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