
わたしは芝刈り機を使わずに、草刈り機(刈払機)を使う様になった。
芝生だけを切って3年目の刃の状態はどうなったのだろう。
買って3年目でも普通に使える
▼わたしが電動刈払機を買ったのは、今から3年11か月前のこと。
使用頻度は春〜秋にかけて最低でも月に1回は使用して来たと思う。
さっそくだけど、今現在の刃の状態を見てみよう。

刃先が削れてしまった最大の要因は、刃がコンクリートや石やレンガに触れてしまったことが大きい。
芝生エリアの周囲には花壇や犬走りや浄化槽などが隣接しているので、芝を刈る際に、どうしても当たってしまうことがある。
あとはたまに芝生の中になぜかある小砂利を刃で弾いたときも同様。
カキーン!の音とともに火花が散る。
新品の刃に比べたら、だいぶ刃のエッジが失くなってしまった。
芝刈りのスタートは4月。2024/04/29

▼今年の3月上旬に芝キープをまいてから約2日ヶ月経った。
既に効き目は薄い感じ。

葉が枯れているのは、ラウンドアップをピンポイントで吹きかけたから。

今年はカラスノエンドウが大量発生した。

手押しタイプの草刈り機と違って、草刈り機にはダストボックスがついてない。
なので刈り取った芝草や雑草が散らばってしまう。
▼手押しタイプの芝刈り機(回転式刃)の仕上がりはいいが、わたしは草刈り機を使う様になった。

それをレーキ(熊手)と竹箒(タケボウキ)を使って掃き取る手間はある。

けどこっちの方が遠回りのようで時短で労力も少ない。
おわりに
刃を長持ちさせるためには、ハンディタイプの芝刈り機や、専用のハサミを使うことだ。
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