挿し木した苗木のボックスウッドの葉の色が薄くなり枯れだしました。
そのとき色々と対処した結果、無事に再生。
そんな内容です。
▼前回の記事
挿し木ボックスウッド3年目に枯れたのはなぜ?【2つの対策も】
ピンチの対処から43日後。ビフォーアフター
▼ビフォー
画像の右側の苗の色が薄くなっています。
よく見ると、葉が枯れたり虫食い状態。
全体の過半数がピンチです。
▼アフター
ダメに成りかけた苗木は無事復活。
ちょっと分かりづらいかも知れませんが、
ここにある苗木の色は全て同じ色になりました。
▼ビフォー
食害で葉がほとんどありません。
もう駄目だと思いきや、
▼アフター
残された数少ない葉の色は、鮮やかなグリーンに復活しました。
しかも幹から新芽が芽吹いてます。
諦めて放置。根はむき出しのままだったので土入れをします。
この土は、葉挿しに失敗したサンスベリアやアイビーの挿し木に使ったものを再利用。
ここまでくればもう大丈夫でしょう。
次に同じ様になっても諦めず対処しようと学びました。
次の段階に向けて
この記事を書く今現在は2021年9月23日です。
ボックスウッドを挿し木したのは今から
の2つの時期にそれぞれ栽培を開始しました。
大きな鉢植えは最初につくったものですが、小さいのはいつなのか不明。
これから季節は冬を迎えます。
来春辺りに大きな鉢に植え替えて大きく育てるつもりです。
おわりに
ボックスウッドは生命力が強い植物の様ですね。
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